Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

明るいポーランド 23 ヴロツワフから帰国

2019-12-22 13:47:28 | ヨーロッパ

10月8日

楽しかったポーランドもとうとう帰国日。
アパートの食材も片付けたので、最後の朝食はまたまた例のドーナッツ屋へ。
昨日のプレーン・ドーナッツをもう一度食べたかったのだが
 今朝はまたジャム入りしかなくて残念。


この美しい広場ともお別れ。

車の入れるソフィテルの前でUberを呼ぼうとすると、残念ながら150円のWiFiの効力がとうとう切れてしまった。
幸いにして普通のタクシーが停まっていたので空港までお願いしたが、おかげで残っていた100ズロチほどの現金をチップも含めてほぼはたくことになった。

旧市街から30分ほどのヴロツワフ空港は小さな地方空港。
 
とは言えまだ新しいのだろうか、きれいで効率的。

 
プライオリティパスが使えるラウンジもあって飲食コーナーもなかなか充実。お腹がいっぱいでヨーグルトとコーヒーしかいただかなかったが
 
受付に置いてあった飛行機型クッキー、一つもらえばよかった。

 
大きな小人(笑)に見送られてワルシャワ行きの小型機に乗って飛び立つと
 
ガスっているがヴロツワフの町が一望。丸いドーム型の建物は見に行かなかったが世界遺産に指定されている百周年記念ホール。

40分の飛行で、パッチワークの畑が見えてきたらもうすぐワルシャワ。
 
高層ビルと呼べるものがあるのはこの町だけだな、と改めて思う。

 
到着したら出国手続きをしてボレロ・ラウンジへ。
 
ここでしっかり食べていたおかげで食指の動かない東京行きの機内食は食べずに済んだ。

スケジュール通り、朝の成田に到着して13日間のポーランド旅行終了。
次はワルシャワより北へ行こう、と再訪する気満々。


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コメント (2)
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