Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

横浜中華街の月餅

2021-09-17 14:09:19 | 食べ歩き

日曜日、友人のアマチュア交響楽団が2年ぶりに演奏会を開くと言うので横浜へ。
この時期どうやって練習していたのか、大変だったろうと思うが趣味があるっていいよね。

演奏会の後、中途半端な時間ではあったがせっかく久しぶりに出たのだからと同行の友人と横浜中華街へ。
友人など何十年ぶりかの訪問とか、自分もいつ以来だろうか。

小籠包でも食べようと軽くネット検索して来たが、目当てにした店は5時ごろでもう結構な人の入り。
混んでいる店は不安だと友人が言うので適当な店に入ったら、残念、はずれだった。

食事を終えて外に出るとまあまあの人の出、しかしほとんどは若い子たちで、あちこちに立ち食いのカウンターがある。年十年も来なければそれは街も変わるよね。
でも日曜の晩でも混んでいるとは言えない状態、飲食店はまだまだ大変だろう。

さて時は中秋。この時期に中国や香港、台湾に行くと町中いたるところ月餅だらけだった。
伝統的なお饅頭タイプから、一時期はアイスやチョコレートまで月餅と称して豪華な化粧箱入りで売っていたけれど最近はどうだろうか。
こちらの中華街ももちろん月餅だらけなので、お土産にすべく聘珍楼と重慶飯店を物色。

 一番多いのはもちろん小豆餡だが、好きなのはナッツとドライフルーツがみっちり入ったもの、ココナッツ餡や蓮の実餡も好き、と偏った選択。
聘珍楼のミニ月餅は栗餡。さすがにしっかり栗の風味でうまし。

これからしばらくおやつは月餅。


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