今、国会では年金法案を巡って与野党が論戦を繰り広げているという。その中で厚労相が、「年金は基礎支出を概ね賄えている」というとんでもない答弁をしたとテレビのニュースで報道していた。
年金が、基礎支出を賄える?とんでもない。「それなら、おまえ、1年でもいいから、国民年金額で生活してみろよ」と思ってしまう。実態をまるで分っていない、とんでもない発言だろう。
年金の将来が不安なのは、現役世代がリタイア世代を支える仕組みになっているからだ。だから、少子高齢化になれば、支える人数が減ってくるので、当然のごとく苦しくなってくる。だから、年金制度を維持するためには、現役人口を増やさないといけない。それではどうすればいいのか。
①外国からの移民を積極的に受け入れ、労働人口を増やす。
②労働人口が増えても、働き場所がなければ意味がないので、外資をもっと呼び込んで、働き口を増やす。
③外国からの移民や外資の呼び込みに最大のネックになるのは言葉の壁なので、英語を第二公用語にする。
もちろん、いろいろなところで、ものすごい痛みを伴うことは間違いない。しかし、このままジリ貧になっていくのとどちらが良いのか。このくらいの思い切ったことをしないと、日本は生き残っていけないだろう。
年金が、基礎支出を賄える?とんでもない。「それなら、おまえ、1年でもいいから、国民年金額で生活してみろよ」と思ってしまう。実態をまるで分っていない、とんでもない発言だろう。
年金の将来が不安なのは、現役世代がリタイア世代を支える仕組みになっているからだ。だから、少子高齢化になれば、支える人数が減ってくるので、当然のごとく苦しくなってくる。だから、年金制度を維持するためには、現役人口を増やさないといけない。それではどうすればいいのか。
①外国からの移民を積極的に受け入れ、労働人口を増やす。
②労働人口が増えても、働き場所がなければ意味がないので、外資をもっと呼び込んで、働き口を増やす。
③外国からの移民や外資の呼び込みに最大のネックになるのは言葉の壁なので、英語を第二公用語にする。
もちろん、いろいろなところで、ものすごい痛みを伴うことは間違いない。しかし、このままジリ貧になっていくのとどちらが良いのか。このくらいの思い切ったことをしないと、日本は生き残っていけないだろう。