テレビを視ていると、誰が紅白に出るといったニュースが流れていた。紅白なんて、全く興味がないのでもうずっと視たことがない。昔はテレビが一つしかなかったので、家族が視たがれば、仕方なしにNHKをつけていたのだが、それでも、番組事態はほとんど視ていない。今は家に複数のテレビがあるので、別の部屋で他の番組を視るか、本を読んでいるのが恒例になっている。
だから、和田アキ子が落選だのSMAPが出ないだの、盛んに言っていたが、どうでもいいことばかりだ。そんなことより、日本にはもっと大事なことが山積みだろう。トランプ氏の大統領選当選に伴う対アメリカ戦略、ロシアとの北方領土問題、中国や韓国との多くの課題。ローカルなところでは、東京オリンピック、築地市場移転問題、地方議員の政務活動費不正使用問題。考えただけで頭が痛くなりそうだ。
しかし、そんなことには興味を示さず、感覚的に動くだけ。そういった人間が多いような気がするのは気のせいか。だから、我が国のエネルギーセキュリティ、コスト、経済、技術的問題、そういったことを総合的に考えず、原子力を廃止しろとか、再生可能エネルギーを増やせだのとか短絡的な主張が出てくるのだろうと思ったのは余談・・・w
ところで「ピコ太郎」って誰やねん!? あまり、この方面には興味がないので、戸惑ってしまうw