次々と問題発覚・・・克服せねば・・・

こんばんわ。

今日は午前中から凄まじいアクセス数で、なんか大変なことになってました。少し落ち着いたみたいですが、それにしても、って感じです。沢山の方にご訪問いただきありがとうございます。

さて、昨日からデジイチデビューとなったわけですが、今までのデジカメと違って問題が発覚。撮影の意図とは別のところで苦労しています。

まず昨日の段階で困ったのは・・・
今までのカメラはファインダー内が液晶モニターだったので、撮影の仕上がりが常にモニターできたこと。したがって、逆光だろうが厳しい条件だろうが視認しながら撮影できたんですよね。
でも、デジイチはミラーを通してのモニターとなるので、実際の写り具合が分からないんですね。ですから、オートであっても露出の変化にどう対応したか、シャッターを切ったあとじゃないと分からない。これで何枚か失敗しました。
これにはＡＥロックをフォーカスと露出込みで対応することで対応できるようにしました。


そして今日、また問題が発覚しました。
昨日は展示車両ばかりなので、基本的に動いていない列車ばかり撮っていたのです。
そういう意味で、今日、初めての走行写真。




走行写真の初ショット。１８５系湘南色「草津５１号」の送込み回送です。
トリミング無しでそのままの画像ですが、どこが良くないか、大体の人は判るでしょうね。




そしてこちら。練習で撮った湘南新宿ライン。

いずれもシャッターを切るのが早過ぎなんです。
何故そうなってしまうのか。１つの原因はメガネでファインダーの視野が邪魔されていることにありますが、重大な点に気付きました。

今までのカメラは、若干のタイムラグが生じるため、丁度良くなるように早めにシャッターを切っていたと思われます。
その時間、おそらく０.１秒とか０.２秒くらいだと思うのですが、１００ｋｍ／ｈだとかなりの差が出ます。
いずれの写真も、あと２～３ｍくらいは手前まで引かなくては行けないのですが、デジイチの反応が良過ぎてしまい、早過ぎになってしまっているんですね。

今までのデジカメで３年以上も慣らしてしまったので、これを矯正するのは結構大変かもしれません。






「スペーシアきぬがわ３号」や高崎線Ｅ２３１系を使い、練習に励むことにしました。
取り敢えずはタイミングをギリギリ遅らせるつもりでシャッターを切るようにしてなんとか克服したようにも思いますが、これはあくまでも「意識的」に身体を操作しているものであって、会得したものとはとても言えません。

これからはデジイチとサブカメラとして今までのデジカメを併用することとなりますが、身体で覚えるしかないこの感覚、モノにすることが出来るのかどうか、非常に心配です。

※今日、現地でご一緒いたしましたスノ・ラビさん、２０９系以来久し振りにお逢いしたsk4*22さん、お疲れ様でした！



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※　明日の草津５２号は、この辺り１４：３３頃、返却の回９６６７Ｍは１５：２３くらいになりそうです。

京葉線全線開業２０周年記念「京葉車両センターフェア」（その１）

こんばんわ。

昨日アップしました『【速報】そこまでやるか・・・臨時特急「草津５１号」(笑)』の撮影後、直ちに「京葉車両センターフェア」のイベントへと向かいました。
line事務局長、シービーさんとお逢いするのも久々になってしまいました。

池袋から有楽町線を完乗し新木場へ、乗り継ぎの間にパンを買い（二度寝して寝坊し、朝食も食べてない。）ホームでチョー遅い朝食（１２時過ぎ！）を食べ、快速へと乗り込みます。
約束の１２時半にはとても間に合わないので、急いで会場へ。そうしたら、集合は駅だったらしいorz。全部一通り回り終わっての合流となりました。

では、取り敢えず入り口の様子から順番に。




入り口でゲートのお出迎え。ちょっと小さいですが、２０周年の記念イベントをアピール。
雨なのに、かなりの入場者があり、鉄道人気の高さを実感します。
部品販売はないので、目の血走ったような連中は居なかったように思います。小さいお子様連れの家族連れの割合もかなり多かった印象ですね。




まずは新鋭Ｅ２３３系のヘッドマーク付き車。運転台写真撮影コーナーらしいですが、早い時間に締め切られてしまったようです。
この車両の前が一番邪魔くさいジジィとオカンが多かったですね。

ところで、この日、新着のデジイチデビューとなったのですが、知らない間にダイヤルがマニュアルモードになっていて、真っ暗になってました・・・。
今までのカメラはファインダー内で明るさを確認できたのですが、デジイチはそれが無いので失敗しやすい。早く慣れないと・・・。




続きの車庫内では、有り得ない２０１系の「千葉」行き方向幕を掲出。総武線時代の幕でしょうかね。




さらに車庫の隣には、１１３系のスカ色と湘南色が並んで配置。双方ともに、この夏に房総の話題をさらった臨時快速「白い砂」のヘッドマークを掲げての展示となりました。
特に湘南色の「白い砂」は現実に有り得ないので、かなり人気があったようです。




こちらはスカ色の「白い砂」。窮屈なのでタテ位置で。




そして湘南色の有り得ない「白い砂」。話題としてはＯＫでしょう。

比較的構図が良くないこともあり、粘着している者も少なく、比較的スムーズに撮影できました。

ボリュームがあるので続きは後ほど。


昨日はポチが少なかったのでよろしくお願いします。