ドアップ ＥＦ１５４５：謎な入換

すごいおはようございます。

って久し振りのフレーズです。
昨夜、０時過ぎに急な眠気に襲われ、敢え無くダウン。ノドの渇きで４時に起きてしまいました・・・多分また寝ると思うけど・・・。

今日はリバイバル「はつかり」の運転日。お祭り騒ぎになると思うので、簡単にアップしておきます。




昭和５５年頃、確か上野駅で撮ったと思います。
こんな写真で何故判るかというと、ＥＦ１５の顔面に大きく入った影が、上野駅特有のアーチ型の柱の影だからです。
何でこんなどアップで撮っているのかと言えば、この頃はＦＤ３００ｍｍを手持ちで振り回していて、何でもかんでも望遠で撮っていたんですね。かなり無理がありますし、ブレちゃってもいます。

で、何がという訳でもないんですが、謎なんですよ。
本来、貨物扱いの無い上野駅では、ＥＦ１５がいること自体がおかしい。あると言えば、唯一、隅田川と品川を結ぶ荷物列車が１本あったくらいですね。ただ、それは運転停車するだけで入換はありませんでした。

この写真を見る限り、入換のために操車係が添乗していますので、上野駅構内でＥＦ１５が入換を行っているという事実を物語っています。

しかし、残念なことに、何の入換を行っていたのか、まったく記憶が無いんです。もし、これが客車の入換を行っているとすれば、そちらの写真を撮っておけば大変貴重なシーンだったのではないかと、状況把握できる記録でないことが非常に残念です。

おそらくですが、上野駅でＥＦ１５が入換を行っているシーンというのは殆ど記録に無いのではないかと思います。


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