蝶ブログ記事、今日、1200文字ぐらいを書いたが、非公開にする。
自分のけしからん思いをわざわざ公開する気にならない。
隠す必要はないにしても、聞かれてもいないのに自分から自分が嫌だと思っているマイナス欠点を不特定多数の人に晒しても、誰の得にもならない。
何よりも、自分が一番嫌な気持ちになる。
気が乗らない。
だから、せっかく入力したが、ボツにする。
時間と労力の無駄遣いであるが、きっと何らかのプラスに繋がると信じて、忘れよう。
居眠していたと思えば時間は惜しくない。
いつも、自分の嫌な面や欠点を書き連ねては、冷静に分析して遊んでいるのに、今更、今回はなぜ非公開にしたのだろう?
思い当たるフシはある。
思いや悩みの内容が、わたしの実生活を想像させるリアルなことに繋がる点と、自分の嫌な部分を自分が好きではないこと、多面的に何面も何通りもの見方をすれば、取るに足らぬことかも知れない。
だが、どこから見ても開き直れない嫌な面、改善の余地も、改善する気もない、たとえ本気になっても改善することも出来ない、わりと末期症状のマイナス点。
そんなガンは、表に上げず、静かに地下に眠らせておく。
悪性病の手術はせずに温存、病と共存する。
わたしから悪い面だけ切り離せない。
良い面も悪い面も両方表裏一体でわたしに張り付いている。
霜降り肉みたいなもの。脂を切り離せない。
どちらかを取ると、わたしは存在しなくなる。
そういう自分が嫌な面だと自覚していることなのだが、まだ開き直るまでに至っていない。
目下、修行中。
と、延々、非公開にした理由を書いたが、誰一人として興味ない内容だ。
わたしが、こだわっただけ。
そういう、落ち着いて考えを整理する落書き帳としても蝶ブログを自分のために使っている。
しかし、読んでくださる方がいるのは励みになる。
わたしは救われる。
時間泥棒、ごめんなさい。
何回、書いても今日は同じような路線になる。
またボツも何なので、アップします。
ちなみに、写真、真ん中あたりに大きめの鳥が止まっています。
どこからやって来たのか知らないけれど、木の色柄に混ざって保護色のようでわかりにくいものの、いらっしゃい、こんにちわ。