面白いものを見た。
道路を挟んで向かい側のバス停。
道路にわざわざ一歩出て、高齢おじいさんが縄跳び。(80歳ぐらい???)
ピュンピュンピュンピュン。
軽快な足取り、音。
それは良い。
が、皆んなが待っているバス停。
待ち人がいないあちらのバスと隔てたこちらサイドは、たくさんのバス待ち客。
時間つぶし待ち時間に、ちょうどよい距離でのパフォーマンス。
なぜバス停の前で?
しばらく縄跳びをして、ちょっと休憩。
場所を移して帰るのかと思いきや、また、ピュンピュンピュンピュン。
なぜ、バス停前?
おじいさん、バスの待ち時間を利用しているようには思えない。
なぜなら、バスには乗らなかった。
わたしの頭は、
おじいさんを応援→不思議→おじいさんは何にも考えていない?→やはり、ギャラリーがいないとモチベーションが上がらない→ふう、きょうも良い汗かいたぞ
などなど、小人になって、おじいさんの頭の中に入って思考、想像の小旅行。
いやはや、しかし、
なんでバス停の前?