ブログは面白い。
書きたい欲求が、ムクムク。
たいして書きたくなくても、毎日更新したほうがいいかも?と、誰も望んでもいないのに、自分だけの気持ちから頑張る。
趣味とは、そんなもの。
気持ちの張りを作る。
これが仕事だとそうは行かない。
義務感、悲壮感が漂う。
だが、達成感、充実感はすごい。
わたしは仕事はもうしない。
卒業した。
というか、結婚するまでの期間は実家で過ごした。実家暮らし。
稼業手伝いで、一生分の仕事は為した気分。
一人住まいの経験なし。
わたしのほうが夫より長生きすれば、憧れの一人住まいが出来る。
でも、独居老人枠。
同じ独身でも人生のスタート時と終了時ではえらく違う。
まあ、生まれる時も死ぬ時も一人であるが。
孤独死や、入院中でも家族と同居していても、死ぬ瞬間には誰も周りにいないことはある。
とは言え、生まれる時は介添人がいる。
トイレなどで人知れず一人で産む女性もなかにはいるけれど、レアケース。
あ、一人っきりではない、、、産まれる時は赤ん坊は、必ず母親がいる。母から産まれてくるから。
母も一人で産んでも、産んだ子供が最低一人(多胎児なら複数)必ずいるのだから、介添人がいなくても、当事者と子供、合計すると母と子、一人ではない。複数人。
(とは言え、時間差はあるものの、多胎児の場合、体外に出てくるのは同時に何人もではなく、一回につき一人づつ???)→シツコイ
わたしは、蝶ブログに関しては、ごくごく限られた人以外には、なんの関わりもない。
書きっぱなし。
長年、このスタンス。
無名の、何の特徴もない一般人の個人ブログに、よくぞお越しいただきました。
と言っても、少し読むとすぐ飽きられる。
これは事実である。
無常。無情ではない。
その中でも繋がり続けている人がいるのは奇跡だ。
適当に読み飛ばすか、ワンクリックして開くだけにしておくのも、アリ。
肉親、血縁者を含め、世界中のナニビトたるも全員が自分と全く同じ考え、感じ方、意見で、全てを受け入れ賛同、なんてあり得ない。
全てを重ね合わせるのは無理。不可能。
が、無関心が一番キツイ。
攻撃されるよりマシか。
各人、棲み分けが行われ、自分のテリトリー内で機嫌良く暮らせたらよい。
つまみ食いして、シェアできる部分だけを楽しむ。
あ、それと。
毎日、訪れたいブログの必須条件は、、、短文であること。
長文は、アウト。
これを十分承知の上で、自分の気分にまかせて長文を綴る愚蝶ブログは、一般的にはウケない。
自分の救済に徹底しているが、救済の中には、読んでくれる人がいるという実感も含まれる。
一役買っていただき、ありがとうございます。