蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

パワフルな人からエネルギーを浴びる

2024-06-14 | お付き合い
今日は楽しかった。
わたしより3歳も若い、元気溌剌な人からエネルギーをたっぷりもらった。(30歳若いのではないけれど)
都会で、パエリアランチ、パンケーキ&コーヒー、、、。
おしゃべりに花が咲いた。
話題も多岐にわたって、しかも、彼女はわたしより若い現役なので知識も豊富。
刺激を受けた。
なかなかそういう人はいない。
やっぱり、同世代はイイなあ、、、。

ちなみにこの人は、元、仕事仲間。
とてもパワフルだ。
海外一人旅、語学研修滞在、などなど旅はオリジナルで、団体パックではない。
(この度の彼女は別として)しかしまあ、それにしても、わたしが日頃、行動を共にする人々は、高齢者ばかり。
自分も高齢者なので、なんの不自然さもないが。
のではあるものの、、、天然系のわたしより、自覚なく、すっとぼけたことを言われたり、言ったことをすっかり忘れられていたりすると、なぜかイラっとする。
お互い様なのかなあ、、、?
やはり、自分より少し元気な人と行動を共にするほうが、シャキッとする。
気が引き締まる。
安らぎか、刺激か、どちらを選ぶ?と選択すると、今はまだ刺激を選ぶ。
しょっちゅうなら体が持たないが、タマになら、アクセント、メリハリになる。
安らぎは家の中で十分得ているが、安らいでばかりいると躍動感は生まれない。

この元仕事仲間Aさんは、わたしが興味あることを次から次へと、ジュークボックス※のように提供してくれる。(※例えが古い、、、1960年以降、急激に衰退したらしい)

やはり、同じ職場で同じ仕事をしていた時期があっただけに、関心事項や興味に、共通するものがある。
文芸、アート、映画、ショー、国際、語学、旅、、、
プライベートでは、家庭、家族のこと。
ついでに、時代遅れの夫への共通の不満など、話題は尽きない。

それにお酒より、スイーツ。
たった2人でも、女子会は賑やかで、延々と喋っている。
わたしたちは、カフェ店内、まわりのお客さんの2倍ぐらいの年齢。
また向学のために、映画やイベントに行こうね!と口約束して都会を後にした。