500台の限定のようです。
ALFAROMEO GIULIA GTAm
最新自動車情報2020からの受け売りですが・・・
エクステリアには、カーボンファイバーフード、ルーフ、フロントバンパー、フロントホイールアーチ、リアホイールアーチインサート、新しいカーボンファイバーリアディフューザーに統合されたチタンAkrapovic中央排気システム、 20インチのセンターロックホイールを採用。
インテリアは、ダッシュボード、ドアパネル、グローブコンパートメント、サイドピラー、シートのアルカンタラトリムで軽量化。Giulia GTAmは、アルカンターラをさらに広範囲に使用し、マットカーボンインサートを使用。
「GTAm」にはロールバー、ドアパネルの欠如、ドアハンドルの代わりのベルトを採用。エンジン、ドア、サスペンションシステムに使用される軽量アルミニウム。モータースポーツで使用されるユニークなポリカーボネート樹脂で、サイドウィンドウとリアウィンドウフレームに使用され、他のさまざまな複合材料が全体に使用されている。
エンジンは2.9L V型6気筒直噴ツインターボ 最高出力540 PS(532HP)と通常よりも30 PS(30 HP)高くなった。ハンドリングの観点から、前後のホイールトラックを50mm広げ、サスペンション用の新しいスプリング、ショックアブソーバー、ブッシングのセットを開発。これらのアップグレードは、高速操縦性を改善する。100kgの軽量化対策に到達した。ジュリアGTAmは、より大きなフロントスプリッターとカーボンリアウィングを採用。「ジュリア クアドリフォリオ (QV)」の重量から100kgを削ることで、ジュリアGTAおよびGTAmの重量を約1,520kgに減らし、 0〜100km/h加速で3.6秒パフォーマンスが向上する。
久しぶりにアルファの本気モードがひしひしと伝わってくる
スペック。
特に軽量化の為の複合素材の採用範囲の多さと
センターロックホイール等々。
現行のGIULIA QUADLIFOGLIA発売当初
次期FX候補と考えたのですがその車両重量にて
購入を辞めた経緯があるので・・
車重1,520kg、0~100km 3.6秒!!
ハードチューニングカー 顔負けのパフォーマンスですね。
かなり、そそられるコンプリートカーかも・・・
AUTO DELTA
1965年 GULIA GTAを起源とする
GTA&GTAm
そうそう、60年代のタルガ・フォローリオ
まさに個性のぶつかり合いのコンペティションの世界は
現代では残念ながらイコールコンディションの
レギュレーションの為つまらなくなっちゃいましたが・・・
アバルト同様にエンブレムも初期のアナログが大好きです。
この、丸味! こうでなくてはいけませぬ。
いやいや、古臭いよと言われましたら・・・
アルファロメオ、一台は所有したいクルマなのは
間違いないのですが・・
現行型での GTAm 悪くないですが素朴な疑問は
何故4ドア?
後だしジャンケンはいけませんよ・・・
CG画像と思われますが、きっと将来出てくる予感です。
最も、現在の国内道路事情まで考慮するとここまでの
パフォーマンスを
満喫するのは中々厳しい環境ですね。
なので、最有力候補はよりコンパクトサイズにて
フルコンプリートカフェレーサー製作となっちゃいます。
ジュリアGTAをイメージして・・・
若しくは、超エキセントリックなデザインに走るか・・
ALFA ROMEO
言葉の響きでワクワクするのは私だけ?
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