都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

トミー・パート2(堺)は郷愁の味:ニンニクタレとドゥミグラス・ソースが濃い

2012-08-14 05:42:38 | 食べ歩き

 桃谷のトミーの姉妹店。期待して訪問した。Aランチ(800円)は魚フライ、ポークチャップ、メンチカツの三種。二人の料理人が丁寧に、メンチはまとめてから衣を付け揚げる。魚も同様。ポークチャップは粉をはたいてフライパンに。タレを後で入れて仕上げる。<o:p></o:p>

 魚フライは凡庸。からっと揚がっているが旨味がない。秀逸なのはポークチャップでニンニクのはっきりとした醤油ベースのタレがたまらない。堺近くにはニンニク洋食が多いのだろうか。メンチカツは凄く濃いドゥミグラス・ソース(というかブラウン・ソース)が塩っぱく、濃くなんとも古典的。ソースをかけても効かないお味。たんまりあるポテトサラダは甘めで、付いてくる辛子やポークソテーのタレを絡めるとなんとも美味しい。<o:p></o:p>

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美味いかといわれると、独自だと思う。強烈な個性のあるお味だ。なかなか胃にもたれる<o:p></o:p>

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コメント
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