酷暑の日々、京都はお昼が37℃で、朝方が28℃の灼熱、大阪も暑い。
食欲減退だが、ひやかけにひよるなどはなく、カレーうどんの方針を曲げない。但し、いつもの肉でなく揚げ(700円)に。白飯でなく、雑誌の大黒の記事を見てかやくご飯(セットなら300円が200円)にする。
揚げカレーは軽やかで、お揚げ自体もカレー汁に馴染む。七味を一杯。まずはうどん、次に揚げ・葱・玉葱のカレー汁をお供に、かやくご飯を楽しむ。かやくご飯の鶏脂などのねっとり、粒立ちごはんがカレー汁と対比する。肉カレーは脂の重みと旨味のあるカレー汁を白飯が中和しているが、今回はかろやか揚げカレー汁と重みのあるかやくご飯が対比している。合いの手の胡瓜漬がアクセント。
これは楽しめた。しかし、大汗で夏のカレーうどんは拭くのが大変。