一部で好評なハラタチ日記
週間東洋経済2016年3/19号に同じ題名があった。
先日の阪急京都線での先頭車両の出来事を思い出した。右側の二人シートに立つ2,3歳の子供と母親、運転席の後ろの二人シートに半身で座る老人。この老人が大きな声で子どもに「ボク」、「運転手がへたくそでないかみてやろう」、「信号が変わった」など話しかけていた。茨木市駅で降りて、運転席の運転士に話しかけ「迷惑」の返答に逆上しつかみかかっていた。もとは阪急の役員だとの主張で、電車の発車を妨害していた。駅の係員が3人がかりで取離しどうやら発車できた。
この老人の問題は:
①子供が立って見ていたら、急停止もあり「危ない」と大人の視点で注意する、母親も抱きかかけるなどするはずだ。
②上手な運転と「感謝」を大人として教えるべきだ
③もし会社の先輩であるなら、より現役後輩への「支援」を心がけるべきで、けなすなど論外だ
こういう、キレた老人は多い。駅での暴行、病院での過大要求に加え、高齢者運転の危険などもしてきされている。
高齢化社会は危険なうえ、ぎすぎすしそうだ、歳を取るとは怒ることではなく知恵をだすことでないと社会からの尊敬はない