都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

たねや日牟茶屋(滋賀 近江八幡)で7種盛りのたねや膳を縁側の席で堪能

2016-05-16 04:35:51 | 食べ歩き

 水郷巡りを終えて、瓦博物館の横を抜けるとたねやの日牟茶屋があった。前の縁側の席がよさそうなので11時半だが入る。

 たねや膳がいろいろあるが、2,700円の7品付にした。まずは、お菓子とトマト・ゼリーに別壜のオリーブ・オイルを加えたアペリティフ。赤こんにゃく、近江牛のすき焼、菜っ葉のたいたん、黒豆入りポテト・サラダ、蕗と小豆のたいたんなど楽しめる。ご飯は筍入りのおこわと湯葉のすまし汁。

 ヱビス・ビールがうまい。さわやかな風と緑が心地よい席。ゆったり、疲れた足を和ませる。
 

つぶら餅が最後に。たこ焼きに似ていてカリッともちっとした皮の中に熱い餡子

 風景とお味ともども、とても楽しめたお昼

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