都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

還暦を迎え体調管理が必要

2017-06-06 04:05:24 | 京都

 今年は、年初からアレルギーが悪化、次に痛風、そして肩の痛みとなった。冗談で、誰かが丑の刻参り( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%91%E3%81%AE%E5%88%BB%E5%8F%82%E3%82%8A )でもしているのかと言っているくらいだ。貴船神社を調べなければ。

 しかも、勉強会の開催、還暦記念の葉書の配り歩き、還暦のパーティ・会合に忙しい。しかし、アレルギーと痛風で食事に制限があり、ますます焼肉(レバーなど除く)、和食では鮨、個別に頼める和風割烹などしか選べない。飲み物は焼酎かハイボール、ビールは鬼門だ。京都で「バクダン(赤玉ワインのハイボール)」がぶ飲みもできないし、酔うまで飲むと愚妻の監視も厳しい。

 池波正太郎の「銀座日記」があるが、後半の「新銀座日記」(亡くなる前の2年くらい)を読むと、健啖だったのが、「5勺(1合の半分)」しか飲めないとあり、体重も減り、食欲も落ち、夏に弱くなったのが書かれている。

 健康管理には留意しよう。かかりつけ医によると、ゆったりテニスはシルバーに最も良いとのこと。自転車は事故が怖い、入院すると楽しくないし、ボケるとも聞く。

 ゆったり、ゆっくりやろう

コメント (1)
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