都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

別館牡丹園(大阪 梅田):愚妻が喜ぶ中華はまっとう

2017-06-07 04:02:50 | 食べ歩き

 還暦祝いに友人二人から招待を受け、愚妻も伴う。

 まずは特製のミル貝と白髪葱の温菜はなんとも清涼感がある。次に、牛肉と青菜の炒め物は軽やかで柔らかい。

 山椒の鶏唐揚げはしっとり柔らか。3人は蟹の卵白をうまいうまいと平らげる(アレルギー源2種の組み合わせで食べられない)、その横で小籠包(3個)を生姜の細切りとともに。これはちょっと皮が厚め。

 牛肉崧飯とザーサイ・スープは和みのお味。次にお職の五目焼きそば(固麺)は、トッピングの鶏の蒸し物、チャーシュー、目玉焼きがおつまみにもなる逸品。酢と辛子でうまい。

 芋の甘ダレも熱くてうまい。最後はトマトのコンポートで、酸味と甘みの対比が新鮮だった。

 楽しんで2時間半、愚妻はランチに来るというくらいお気に入りになった。

 痛風もあり、お酒はハイボール2杯のみ、友人二人は生ビール、紹興酒、ハイボールとぐいぐい、うらやましい

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