採集したノブドウのツルで3番目に作った立て掛ける機能を持ったオブジェ”三角”にはサクラの枝とロープで枠を作り青い紙を貼ったベースに”明鏡止水”と古代文字で書いたのを立て掛けた。
青い紙のベースは3月のクラフト展(イエツァオグループによる)のとき制作したので枠を作り青い紙を貼ったベースは作れなかったので枠を作り緑の紙を貼ったベースと一緒に今回作った。
11月に個展と3月にグループ展をギャラリー作唯で開くがその都度作る作品の系統が決まりかけてきている。
来年のクラフト展(イエツァオグループによる)ではオレンジ色の紙のベースに古代文字を書きたいと思っているが何かで枠を作りオレンジ色の紙を貼ったベースは又作れないと思う。
今日は今回で会うのが3回目の女性より結婚したので披露宴に参加してほしいと案内状をいただいた。
ギャラリー作唯以外で会うと顔もさだかに覚えていない状態だ。
彼女が言うに知りあって10年以上だが意識し始めたのは今年の1月で3月に結婚を決め6月に入籍して10月に結婚式を内輪で挙げ来年1月に会費制で披露宴をするのだそうな。
一年前に元気で紙の町資料館の”イエツァオ造形作品展”を見に来てくださった方で亡くなったり意識不明で胃ろうになってる人がいるなかで明るい話でお誘いを受けるのはありがたいが寒いさなか会場までバイクで行くのは遠いと感じている。
とにかく毎年開くことが開かないよりなにかいいことがあると信じて29回を重ねてきた野草(イエツァオ)展だがいろんな人が来てくれる。
(写真はクリックすると大きくなります)