今日は2時間ほどビンづめ作業をした。
塩漬けしている野菜をサッと塩抜きして酢につけたり湯がいた野菜を酢につけておくと即食べられたり酢の物の一種になる。
アッという間に一品ができる下準備だ。
年が明けると第9回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備に入る前にしておきたい仕事の一つだ。
全部酢を基本にして作っている。
左からオリーブの塩漬を前年つけておいた酢に新しい酢を少し足して漬けこんだ。
さっぱりとしてコクがあり野菜の酢漬けとはすこし違う。
次2本はタマネギ、ニンニク、ショウガ、酢、酒、醤油、などをミキサーにかけて作ったドレッシング。
次3本はハヤトウリの塩漬けをサッと塩抜きして酢中心に漬けこんだ。
7本目はほとんど野菜は野山の採集物か畑での収穫物で賄っているが(差し入れも多い)先日友達よりいただいたレンコンで作った酢漬けが気に入り再度作った。
八本目は塩もみして冷凍していたゴーヤを解氷して酢に付け込んだ。
右端は塩漬けして冷蔵していたタシッポを塩抜きして酢につけた。
酢が基本だが干したアカシソの葉や干したショウガやウコンも入れる。
酢も穀物酢に果物類を付け込んだのや柿酢なども使う。
たくさんのビンづめができるととても豊かな気分になるが下準備から考えると膨大な時間がかかっているが植物と向き合うのが好きなので膨大な時間を遊びと考える。
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