ゆっくりと砂浜散策後妹のきんかんがまず作ったのは”誕生”。
2年前の野外教室では結婚する息子を思っていろんな作品を作ったが来年早々には新しい家族がふえる。
そのことを作品にしようと言っていたが不思議なことに荒神の瀬戸や中世の城跡の金崎城跡では村上水軍関係の作品しかできなかった。
きんかんが一番作りたかった作品が穏やかでゆったりと美しい瀬戸の海岸でまずできた。
かなり力強い感じだ。
穏やかに受け止めているようだったが待ち望んでいたのだろうし健やかな子供誕生の雰囲気もする。
素材はタケノコ、ミカン類、梅、ゴボウ、ズキーニー、ニンジン、アカメガシワの皮、ロープ、朝の散歩でひろってきた角の取れたハッポウスティロールの浮とオレンジ色のネット。
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