急に思い立ちもみじさんの山小屋へ立寄る。
もみじさんは私が金生町暮らしを始めたころ以前住んでいた山の中の畑を開墾しなおし家を建て畑を作り始めた。
もう3年ほど行ってないがもみじさんの山小屋が見渡せる場所へ来て驚いた。
道路すぐより畑がはじまり一番初めポツント建っていた山小屋がぐんぐん伸び別棟までできている。
今日は来てないようだが見学させていただくことにした。
来るたびに伸びていく山小屋にゴーヤが植えられているのは知っていたがぶどう棚まで設えたわわになっている。
昔懐かしいオレンジのカンナの花が咲いているので行くときれいな斑入りの葉の新種だった。
以前は荒れ放題だった畑はきれいに耕され遊歩道までできている。
元百姓、その気になれば立派な野菜をすぐ作る。
新しく建てた別棟のひさしの下には年代物の梯子が置かれていた。
以前住んでいた家より持ってきたのだろう。
彼女は左官仕事が得意で五右衛門風呂まで作った。
今回は小川に土管を通し土を盛って橋までつくっている。
彼女の新作?を楽しく見せていただき帰ってメールをしたらすぐ電話がかかってきた。
近くにいるので来ると言う。
ほんの10分ほどでやってきた。
今日は会えない日だと思っていたが会える日だった。
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