伯方島野外教室での常宿の従業員のハルさんは今病気療養中だ。
宿の女将より体に良い水を作るブルーのガラス瓶をいただいた。
それで作った水をハルさんも飲んでいる。
その瓶およびそれで作った水を”ハルさんの水”と命名した。
ハルさんの笑顔を見ると今年も来られたとホッとする。
来年はハルさんの元気な笑顔を見たい。
北浦の小さな海岸の作業場は片方が岩でその近くにハンの木が海岸すれすれまで枝を伸ばしている。
そこへ近くに咲いていたハマナデシコをさし緑と花の木陰を作り砂にハンの実で渦巻き模様を作りハルさの水を置いた。
”ひと休み”とした。
ハルさんは伯方島生まれで伯方島育ち。
ズート海を見て暮らしてきた。
水とは縁がある。
体に良い”ハルさんの水”が元気の呼び水になりますように”呼び水”とした。
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