いつもなら来賓あいさつの頃はまだ明るく近くを散歩中でいないが今回はいて面白いことに気が付いた。
参議院委員、県会議員、市長などの政治家と全く違う雰囲気の人が2人いた。
挨拶の時国土交通省の役人と分かった。
あくがなくつるんとした雰囲気で政治家は反対。
川之江支所前4:30分発、着いたのは5:00分ごろだが少し前は川状態だった金砂湖の水量もふえ気持ちのいい風景が広がっていた。
薄くしか映ってないが仕掛け花火ナイアガラもセットされている。
警備の地元の人たちもたくさんいたが大変な労力のいる催しだ。
地元の産物などが売られているテントが張られている場所を離れると水を上手に使った公園がある。
催し物は関係なく花火を見に来ている人たちは早々と場所取りをしている。
私はカメラの操作が苦手ですべてオートで済ませているので花火の写真はうまく撮れない。
5:30分ごろには早々と花火を写すためカメラをセットしている気合の入った人がいたので花火の写し方を聞いた。
写し方などいろいろ教えてくれるがあまりわからずとにかくオートよりよく映るところにセットしてもらった。
その人は松山から来ていた。
ミキャンも愛媛国体を盛り上げるために松山から来ていたがシコチューは来てなかった。
会場には年配の人が多かった。
上から下までピシッと決めて歌う男性は90歳、100歳時代が来るのはまじかか。。
カラオケの後でのフラメンコダンサーの踊りや演奏は良かった。
スーツで踊った男性ダンサーは激しい動きのため汗だくで控室がなく出番外の人も舞台上にいるので女性ダンサーが踊っているとき上着を脱ぎオープンシャツ姿になっていた。
大きな花火音に包まれながらまじかで見る花火は迫力満点。
どうにか花火も撮れたがブレを防ぐためにカメラを固定して撮ると教えられたができなかったのが悔やまれる。
次回はもっとうまく撮れるだろう。
お土産はフットボール型のスイカとアメゴの塩焼きは会場で食べたのでクシだけとダムのブースでいただいたうちわ。