”川之江先輩塾デーのご案内”のチラシを知り合いからいただいた。
川之江高校に故郷を実感し各大学で教えている教員がが後輩を応援するための催しのようだ。
主な対象は進学希望の2年生だが地域の方々の一行もあった。
7つの講座の中で”東山古墳と向山古墳”の講座に興味があり恐る恐る行った。
数十年ぶりの校庭はほとんど記憶にはなく写真右の工事中の場所が体育館だったと聞きあったことは思い出したがすぐ後ろに建つ創立100周年記念館は知らなかったがそこで全大会ををすることより始まった。
13:45分~14:45分までの講座は”東山古墳と向山古墳”
東山古墳は図書館の催しで今回の先生が講師の時参加した。
マンガとして今登場している木梨軽王子が流された地が市内と言うのはワクワクすることだ。
我が家の近くにある向山古墳は8番目に大きな古墳らしい。
古代より開けていた地域だとわかったことは嬉しい。
3:00~4:00までの2講義目はもっと身近で面白かった。
寝ている学生もいたが同じ年頃ろであれば寝ていたかも。
先生は7月に熊本城へ行ったそうだがパネルに映し出された写真は私も5月に行ったとき心惹かれた場所だった。
先生の専門は銅剣で神庭荒神谷遺跡で大量に発掘された銅剣の展覧会を文京区暮らしの時みて図録も買っているがその発掘や修復にも携わっているとか。
後ろの席で聞いていたが机に座る学生を見ていると数十年前と同じだと思えてきた。
休憩の時間に散策したが木を使った教室があり全く記憶にないので新築されたのだろう。