猛暑続きで夏バテ気味だが畑は植物たちの精気いっぱいだ。
毎日6時ごろより畑仕事に行き疲れていても薄暗くなるまで働いているが負担にはならない。
日々成長する植物や実の採集、引っこ抜いても引っこ抜いても生える草たちとの付き合い、アッと言う間に時間は過ぎる。
今重要な仕事は地を這いながら育つカボチャやトウガンの先導をすることだ。
勝手に生えたアズキやハブソウはその場で大きくなるだけだが地を這う植物はそれらの植物をなぎ倒したり覆いかぶさりながら育つ。
アズキやハブソウも育つようにツルの先を先導しているが今四方八方へ枝を伸ばしているナガカボチャ(バタースカッシュナッツ)はまだ実を一個も収穫できてないが10メートル以上も伸びた枝もある。
早く実がなってほしいが力強く伸びるツルを見るのも楽しい。
猛暑を乗り切るにはきれいな色のアカシソジュースが大事な飲み物だ。
勝手にいろんな場所で育ってくれているがアオシソと交配したのかどちらでもない中間のシソが生え始めた。
左がアカシソで右が中間のシソ、間を埋めているのはアズキ。
下がアオシソですぐ上に中間のシソ。
アカシソはシソジユース、アオシソは薬味に使うが中間のシソは使ってない。
どうしたもんかと今思考中。