先日毎年はならないヤマモモを山小屋へ採りに行く途中寄り道をして大きなヤマモモがたくさん落ちている場所発見。
年数回行く場所だが初めての遭遇だ。
野生で大きな実がなる場所も知っているが高くてとれないことが多いがその木は手の届くところにもなっている。
山小屋の実は小さく焼酎漬けにしかしたことがないが大きな実だとジャムにしたい。
見上げるとたくさんなっているヤマモモがとても可愛い。
たくさん拾い枝もとってきた。
山小屋のヤマモモも枝と実をとってきたが実の大きさは三分の一ほどだ。
帰って撮影していたら妹のきんかんがやってきた。
一枝あげると言ったら大きい実の枝を持って行った。
テレビの上へ飾っていたら義母さんがヤマモモだと言って喜んだそうな。
”たべてもいいですよ”と言っておいたと嬉しそうだった。
今日は友達がお姉さんとヨモギホットケーキを食べに来てくれた。
先日作ったヤマモモジャムを食べてもらおうと出したらカチカチのヤマモモ飴になっていた。
一時間近く煮ていい味になったのでもう少し煮詰めてと思ったらかき混ぜている箸の手ごたえが急に重くなった。
それで火を止めて瓶に詰めて余ったのを小さなタッパーに入れそれを出したところが飴になっていたのだ。
自慢しようと思ったのにザンネン。。。。
それより飴になったのをどんな食べ方をしようかと今思案中。
その前に器にくっついて出すのも難しそうだ。
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