レジを作ったAくん。
バーコード代わりに貼っているアルミ箔にバーコードを読み込む機械で
触れると、ビーッと音が鳴るようになっています。
買い物かごも作ってお店屋さんごっこをしました。
実は、Aくん。お家でお金と財布を作ってきてくれたのです。
年の離れた大きなお姉ちゃんたちが、工作に付き合ってくれているそうです。
ブロックで保育園を作っていたBちゃん。
製氷皿を靴箱にしています。
下の人形と家もBちゃんの作品。
Cくんはふみきり前を通過時に音が鳴る電車を作りました。
算数の学習で、『14ひきのおつきみ』という本をテーマにして
学びました。
「おつきみって何月だと思う?」とたずねると、
「9月」と答える子どもたち。
「正解。それでは、9月の6ヶ月後は何月でしょう?」
指を折りながら、「10月、11月、12月、13月、14月、15月」と数えて、
「15月」と自信満々に答えていました。
「12月はクリスマスがあるね。サンタさんが来るね。
12月の次は、も~うい~くつ ねると、お正月~の1月だよ。
その次は、2月。鬼は~そとの2月。節分があるね。
その次は3月。おひなまつりがあるね」
そんな話をしながら、月について学びました。
マス目の用紙に絵が描いてあるものを
用意して……。(マス目を描いて、小さなおもちゃなどを置いて問題を出すのもいいです)
「下から3番目、右から2番目は何?」
「下から5番目、1番左は何?」といった当て物クイズをしました。
逆思考の問題。
同じ量のジュースを注いだコップが5つあります。
さまざまな量に変化したジュースの量を見比べて、
「1番たくさん飲んだのはどれ?」
「2番目にすこしだけ飲んだのはどれ?」など当てました。
水の量が異なる容器に同じ量の砂糖を入れて、
「1番甘いのはどれ?」
「2番目に甘いのはどれ?」といった質問をしました。
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別日の年長のCくんのレッスンの様子です。
お化けと劇と手品が好きなCくん。お化け屋敷を作ることにしました。
アルミ箔で道を作ります。
ダンボールで作った人(裏にアルミ箔を貼っています)が、
お化けにぶつかると、ブザーが鳴るようにしました。
井戸からもくもくとお化けが出てくるようにしました。
『ひらめき算数脳』の問題をじっくりと解きました。
初めての課題ですが、自力で正解できた時は
とてもうれしそうでした。