ブロックで簡単に「合体ロボ」を作る方法を紹介します。
シンプルなロボットを一体作ったら、
次にブロックを逆さまにした状態で一体目のブロックに噛み合わせて
ロボットらしきものを作ります。
ガチャッとはまった上、乗り物のメカや大きなロボットなどに変化するものが
できあがると、子どもはとても喜びます。
コツをつかむと子ども自らいろいろな合体ロボを作ることと思います。
戦車風の乗り物に。
ブロックが散らかっている時、「同じ形のものを5ずつ集めてちょうだい」
と声をかけると、
はりきって片付けてくれることがよくあります。
同じ高さの塊がどんどんできてくる感じは、
何だかワクワクするのです。
「10、20、30~と100で集めてしまいます。」
次に遊びやすいように、「同じ体積(目で見て確認できるものを扱っている時は、
幼児にも、こうした言葉を使っていっていいと思います)のものをたくさん作って
ちょうだい」と言って課題の塊を提示するのもOKです。