子どもたちと今日したいことを話し合うと、Nゲージやブロックで遊びたいということでした。
そこで、ブロックで駅を作ることから、遊びをスタートしました。
ブロックの傍らに、科学遊びに使うさまざまな小道具を出してあげると、子どもたちがめいめい気に入ったものを手にして、「いいこと考えた!こうしたら?」「これは信号になる」などアイデアを出し合っていました。
アイデア 1 <駅の冷房装置>
100円ショップのミニ扇風機が気に入った★くん。
「駅をこれで涼しくしたい」ということでした。
そこで、窓枠のブロックパーツに氷を置いて、そこにミニ扇風機の風を当てるアイデアを提案すると、大喜びでした。
氷に当てた風は本当にひんやりしていて、子どもたちめいめいが手をかざしては感激していました。
アイデア 2 <信号機>
色の変わるライトを、信号機として使いたいという○くんのアイデア。
アイデア 3 <発掘現場>
恐竜の骨のフィギュアをブロックの山に隠して発掘現場作り。
恐竜の世界を作りました。
アイデア 4 <海の中>
ヒトデの化石や貝殻を並べて海の中を表現しました。
アイデア 5 <火山の噴火>
恐竜の世界の火山を噴火させるために、発泡入浴剤作りをしました。
アイデア6 <水を運ぶシステム>
ユースホステルのレッスンで、年上の子らが水を移動させる道具を作るのを見てきた☆くんが、火山の噴火に使う水を注ぐために道具を作っていました。
(この記事の最初の写真)