過去記事です。
数の分解を学ぶ算数ゲームをデュプロブロックで作ってみました。
子どもたちに大盛況で、(帰宅時間だったので)もう一度やりたがるのを諦めさせるのに
一苦労しました。
ブロックを上の写真のようにブロック用の基礎板に取り付けます。
2人で遊ぶ時は、同じものを2つ用意します。
基礎板がない方は並べるだけでもOKです。
あひる3羽をスタート地点からゴールに全て到着させたら、勝ちです。
サイコロを振って、出た目の数だけ、アヒルを動かすことができます。
アヒルは3羽のうちどれを動かしてもいいし、数次第で何羽動かしてもいいです。
例えば、サイコロで4が出たら、1匹のアヒルを4つ進めて、
ゴールに到着させることもできるし、
4の数を1+2+1と考えて、
1羽を1進め、もう一羽を2進め、もう一羽を1進めることもできます。
「同じ色と形の組み合わせを作ってみよう」というゲーム中。
2段にチャレンジしています。
お正月に遊ぶ手作りゲームの見本のひとつです。『忍者ゲーム』。
3歳10ヶ月の★ちゃん、4歳2ヶ月の☆ちゃん、4歳6ヶ月の●ちゃんの
レッスンの様子です。年長の★ちゃんのお兄ちゃんの◆くんと
2歳2ヶ月の●ちゃんの妹の◎ちゃんも参加しています。
クリスマス向けの劇に出演したという★ちゃん。
「それなら、劇場を作ってみようか?」というと大喜び。
劇場の前に長いすをセットしていたところ、◆くんが、
「こういうふうに上から光らせるライトがいる」と言いながら、
ブロックで作った台の上に懐中電灯を乗せました。
そこで、透明セロファンでスポットライトの色を変える仕組みを作ることに。
◆くんの意見で、劇場の前に駐車場や飛行場がセットしてあります。
飛行機で劇場に来る人が……?
●ちゃんが絵具を使いたがったので、みんなで絵具遊びをしたあとで、
こすってお金を作ったり、紙を挟んで立体的な形を作る道具で遊んだりしました。