虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

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2019-02-05 12:48:28 | 理科 科学クラブ

宇宙関連の人気があった記事をいくつかアップします。

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教室に来るなり、年長のAくんが大きな声をあげて笑っていました。

見ると、巨大な工作物が教室の中に運びこまれています。

Aくんの自信作、太陽系。

太陽、火星、地球、土星などのひとつひとつがキラキラするきれいな色紙で

包まれて、名札がつけられています。

 

 

 

Aくんの希望で、惑星が回る軌道を作ることにしました。

太陽の周りをまわる地球の軌道をかいた後で、

地球の周りをまわる月の軌道をかきました。

地球をまわす時は、土台全体をまわし、月をまわす時は、

地球を中心にした小さな円盤をまわして動かします。

 

Aくんは自分で作った惑星が愛おしくてたまらない様子で、ひとつひとつ手にとって眺めていました。

 

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教室は、今、宇宙ブーム。

小学2年生のAくんと小学4年生のBくんCくんで、教室に宇宙の世界を作りました。

 2年生のAくんの大作。太陽です。

「サッカーボールくらいの太陽を作りたい」と言うものの、そんな大きなサイズの球の土台になるものが

見つからず、困っていたところ、形の学習にと100円ショップで買っていたサーカーボールの形になる

寄せ書き用のアイテムを見つけました。黒いところはいらないとのこと。

凝り性のAくんは、それを赤いビニールテープでぐるぐる巻きにし、その上から両面テープを貼って、

フェルトの炎を貼り付けました。

 

 ブロックや工作がとっても得意なBくんの作品。

慣れた手つきでスペースシャトルを作っていきます。

Cくんは地球の柄を塗るのに一生懸命でした。

「ブラックホールも作りたい」と大奮闘。

何だか、いい感じです。

 

天体望遠鏡風に。

 

 

算数の時間に面積をしっかり学びました。まず、ブロックスを使って、四角い作りゲーム。

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4歳9か月のAちゃんのレッスンの様子です。

古代魚と宇宙が好きなAちゃん。科学館のお土産として、教室用に「宇宙食」をいただいたので、

それをきっかけに、いっしょに宇宙探検にまつわる工作をすることにしました。

使えそうな材料をいくつか出して来たら、

Aちゃんが下の写真のように100円ショップのバネ風のおもちゃで

宇宙飛行士の人形を囲って遊んでいたのが面白かったので、

そのまま箱に貼らせてあげることにしました。

Aちゃんは今、しゅりけんを作るのがブームで、宇宙の乗り物に貼ったらどうかと

出してきたホイル折り紙でどんどんしゅりけんを折って、2枚ひっつけていました。

しゅりけんは宇宙飛行士にも引っ付けられていましたが、何かいい感じです。

光の通路は、100円ショップの光ファイバーをっペットボトルに通して作っています。

 

 宇宙船には、大きな子たち用のプラモの廃材がぴったりあっていました。

 


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