昨日の朝から、体調崩してすっかりダウンしていました。
遠方からいらっしゃる方のレッスンがあるので、
体調管理にはすごく気をつけていて、インフルエンザが流行る中でも
一度も風邪をひかずに通してきたのに、
昨日は突然、起き上がれない、声が出せない…という状態に
なってしまい残念でした。
(数日前から、朝起きるとき、ふらついたり、頭が割れそうに痛いのを無視して、いつも以上に根をつめて掃除してたのがまずかった…
です。
インフルエンザ…??とも思ったのですが、
過労とホルモンのバランスの悪さが重なったようで
今日は調子を取り戻し、いつも通りレッスンも再開することにしました。
私の急病による突然のレッスンのキャンセルは何としても避けようと考えていますが、もしもの場合というのも考えておかなければなりません。
ご実家が関西にある方ではなく、遠方から虹色教室に来られた方のレッスンが
万が一こちらの体調でキャンセルになる場合、
乗り物代はこちらでお支払いしますのでご安心ください。
そうしたことがないのを祈りますが、もしもの場合は、
代わりに大阪観光を楽しんでいただけたら助かります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
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前回の記事に続きです。
それぞれのタイプの子にあったモチベーションの保ち方…
最終的にはこどもそれぞれの個性なんでしょうが、
やはりタイプごとの学習のやる気につながるものを知っておくと、
がんばるうちに何のための勉強かわからなくなってきて
どんどんペースが落ちてきた…というパターンは
避けられるように思います。
外向感情型の子は、表情が豊かで自信家で、自己主張をはっきりし、
快活で人が大好きな子がほとんどです。
学習のモチベーションは、幼児期は親に褒められることで、
成長するにつれ、友だちに認められること、先生に褒められること、
学習が自分の価値を上げると認識すること、
学ぶ時間が友達とコミュニケーションの時間でもあって楽しいこと、
結果がすぐ出て、がんばりが目で確かめられること
などになるようです。
勉強そのものが楽しい…ということはあまりないので、
ちょっとした勉強でも、「当たり前」とされて、ほうっておかれると、
やる気を失なっていくかもしれません。
少ししかしなくても注目を浴び、十分褒められることが必要だと思います。
頭の回転が速く、記憶力も良い子が多いので、
小学校の低中学年は良い成績を保てるだろうと思います。
注意が必要なのは、
小学校高学年くらいで、算数の文章題が複雑になったり、
国語が物語ではなく評論に近いものになってきたとき、
「めんどくさいな~」が超えられるかと、
お友だちとの交流が何より1番!!となってくると思うので、
勉強のせいでお友だちと遊ぶ時間を制限されていたりすると
思春期ごろに
学習熱が一気に冷めることも考えられます。
外向感情型の子にとって、勉強は自分の人間関係を有利にするツールのひとつ。
自分の仲良くしたい子たちが、勉強を馬鹿にしていたり、
周囲から限度を超えて勉強を強いられたりすると、
まったく勉強しなくなったりするので、
環境がとても大切なように思います。
内向感情型の子も外向感情型の子と似ているけれど、微妙にちがう部分もあるようです。
内向感情型の子は、学習は人から馬鹿にされたり仲間はずれにされないために
必要なもの!ととらえている感じがします。
成績の順位表がモチベーションになるものの、
自分の順位が他人に分かるとたちまちやる気を失うように思います。
ひそかに自分だけで、順位が上っていくことを確かめていくのが
好きなのでは…?
自分で人間関係の立ち位置を確かめるために
学習がある感じです。
資格を取るのって、外向直感型の人の趣味のようなものですが、
内向感情型の子(人)も資格を取ることが
ちょうどいいモチベーションにつながる学習のようです。
外向内向かかわらず、
感情型の子は、快や不快にとっても敏感!!
蛍の光~窓の雪~といった暗くて苦しいイメージの勉強は
あわないのだろうな~と思います。
他のタイプの子のモチベーションを上げる方法は別の機会に書きますね。
![にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ](http://education.blogmura.com/edu_youji/img/edu_youji88_31.gif)
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遠方からいらっしゃる方のレッスンがあるので、
体調管理にはすごく気をつけていて、インフルエンザが流行る中でも
一度も風邪をひかずに通してきたのに、
昨日は突然、起き上がれない、声が出せない…という状態に
なってしまい残念でした。
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インフルエンザ…??とも思ったのですが、
過労とホルモンのバランスの悪さが重なったようで
今日は調子を取り戻し、いつも通りレッスンも再開することにしました。
私の急病による突然のレッスンのキャンセルは何としても避けようと考えていますが、もしもの場合というのも考えておかなければなりません。
ご実家が関西にある方ではなく、遠方から虹色教室に来られた方のレッスンが
万が一こちらの体調でキャンセルになる場合、
乗り物代はこちらでお支払いしますのでご安心ください。
そうしたことがないのを祈りますが、もしもの場合は、
代わりに大阪観光を楽しんでいただけたら助かります
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
前回の記事に続きです。
それぞれのタイプの子にあったモチベーションの保ち方…
最終的にはこどもそれぞれの個性なんでしょうが、
やはりタイプごとの学習のやる気につながるものを知っておくと、
がんばるうちに何のための勉強かわからなくなってきて
どんどんペースが落ちてきた…というパターンは
避けられるように思います。
外向感情型の子は、表情が豊かで自信家で、自己主張をはっきりし、
快活で人が大好きな子がほとんどです。
学習のモチベーションは、幼児期は親に褒められることで、
成長するにつれ、友だちに認められること、先生に褒められること、
学習が自分の価値を上げると認識すること、
学ぶ時間が友達とコミュニケーションの時間でもあって楽しいこと、
結果がすぐ出て、がんばりが目で確かめられること
などになるようです。
勉強そのものが楽しい…ということはあまりないので、
ちょっとした勉強でも、「当たり前」とされて、ほうっておかれると、
やる気を失なっていくかもしれません。
少ししかしなくても注目を浴び、十分褒められることが必要だと思います。
頭の回転が速く、記憶力も良い子が多いので、
小学校の低中学年は良い成績を保てるだろうと思います。
注意が必要なのは、
小学校高学年くらいで、算数の文章題が複雑になったり、
国語が物語ではなく評論に近いものになってきたとき、
「めんどくさいな~」が超えられるかと、
お友だちとの交流が何より1番!!となってくると思うので、
勉強のせいでお友だちと遊ぶ時間を制限されていたりすると
思春期ごろに
学習熱が一気に冷めることも考えられます。
外向感情型の子にとって、勉強は自分の人間関係を有利にするツールのひとつ。
自分の仲良くしたい子たちが、勉強を馬鹿にしていたり、
周囲から限度を超えて勉強を強いられたりすると、
まったく勉強しなくなったりするので、
環境がとても大切なように思います。
内向感情型の子も外向感情型の子と似ているけれど、微妙にちがう部分もあるようです。
内向感情型の子は、学習は人から馬鹿にされたり仲間はずれにされないために
必要なもの!ととらえている感じがします。
成績の順位表がモチベーションになるものの、
自分の順位が他人に分かるとたちまちやる気を失うように思います。
ひそかに自分だけで、順位が上っていくことを確かめていくのが
好きなのでは…?
自分で人間関係の立ち位置を確かめるために
学習がある感じです。
資格を取るのって、外向直感型の人の趣味のようなものですが、
内向感情型の子(人)も資格を取ることが
ちょうどいいモチベーションにつながる学習のようです。
外向内向かかわらず、
感情型の子は、快や不快にとっても敏感!!
蛍の光~窓の雪~といった暗くて苦しいイメージの勉強は
あわないのだろうな~と思います。
他のタイプの子のモチベーションを上げる方法は別の機会に書きますね。
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先生の健康が一番です。
少し文章が切れているようです。
もしお時間があれば続きをお願いします。
丁度、この記事にあった「外向型感情」タイプの様子がまさにうちの息子で思わず笑ってしまいました
感情型の子供に対する接し方のお話、本当に為になります。
娘は今の所「感情型」ではないかと思う節があります。少しの事でも、十分に褒めてあげないと嫌みたいで、やる気をなくす感じです(笑)
こんなに褒めていいのかな?と思っていましたが
これからは、思う存分褒めてあげようと思います。
感情型の子の記事大変参考になりました。今日は思考する遊びには自分からあまり誘ってこない娘が主人を誘ってオセロを始めました・・・が、主人は手加減をしらないんです←(内向思考型)もちろん子供のタイプなんて考えもしないので手加減無しで圧勝し1回だけやって『つまんな~い」であえなく終わりました。ゲームをするにも感情型はまず勝たせてから乗せないと駄目ってことですよね。残念ながら私は食事の支度でゲームには参加しなかったのが更に悪かったかも。勝ってしまって慢心するのも感情型?!我が子だけ?!主人にはしっかりこの記事読んでもらいました。ママには勝ててもパパには勝てないっていうのもありかな~と思ってます。
無理はなさらないでくださいね。
このモチベーションをあげる記事すごく参考になりました。
あまりストイックなのはなのたんに向かないようですね^^
コメントなかなか出来ませんが、いつも愛読しております。
先生のブログがお休みだったので驚きとともに
もしや・・と思ってしまいました。
どうぞお大事なさって下さいね。