嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

〆はこりでしょう!

2004-10-02 20:01:11 | 食・レシピ
DSC0182すでに定番化した(笑)、栗おこわにナミコ汁。ねぎタプーリ!
文句ないはずである。前菜のあとに例によってさんまのソテ、今夜はマツタケのソテを添えてある。メインは牛肉とマツタケのソテエだったのだが、今日はビイフシチュウをココットにいれて、パイ皮でとじる、というのをやってみた。で、そのあとにこれだ。満腹のはずであるが、そこは米と味噌のニッポン人、あっさりとおなかに納まる、で、ホッとする(・_・)
今日の甘いもの(意味明瞭)はりんごのジュレと巨峰、画像なし(爆)。いかがでしょう、季節感じませんか?


今夜の前菜

2004-10-02 19:39:40 | 食・レシピ
DSC0180完成品はこれである。あんは通常のスウプに比べると温度が上がる。素材をなまで転がしておいて、上からあんをかけて火を通す、というのもできてシマウマ。牛肉のいいやつ(完全意味明瞭)にこの必殺マツタケコンソメあんをぶっ掛けて、というのを一度やってみたい(一部意味明瞭)。オフ会にいらっしゃるみなさま、どぞお楽しみに!


秋のきのこづくし

2004-10-02 19:31:04 | 食・レシピ
DSC0179秋の献立はラクである(暴言)だって、なに食ってもうまいもん(更暴言)でも、まんざら嘘でもない。季節が熟してきて、収穫祭が方々で全開のイキオイであるが、むべなるかな。直接収穫にかかわっている人たちはもちろん、その恩恵にあずかる我々もウレシイ。夏祭りはよく意味がわからないが、秋の祭りは一緒に騒ごう、というキモチになる(爆)。今夜はその収穫のヨロコビを前面に押し出した。野菜類はすべて生産者との物々交換(爆)。マツタケもさる筋から地物を入手。これで喜んでもらえない場合はすべてが私の責任である(´・ω・`)

前菜は画像のように秋茄子の焼いたのに言わずと知れたマツタケのあぶり。…なに炭火ぢゃないのかって?…ノオコメント(爆死)。こいつを自家製スモークサーモン、マツタケがあらかじめ入ったコンソメの「あん」で供する。イッキに季節を感じていただく作戦である。


シリアルディスペンサ

2004-10-02 18:22:47 | B級グルメ
DSC0178というのだろうか、なんと誕生日祝いにZOUさんにちょうだいしてしまった。ありがとうございます。毎朝使っておりまする。これだけのサイズがあるのだからいっちょ今までに試したことない大袋のめずらし目なやつを、と思い、ドイツ製のシリアルを買ってみたがこれがものすごいハズレ(´・ω・`)
フルーツが入って、一部固形化してあるいわゆるグラノラスタイルなのだが、食感がすさまじい!!なんつうかぱさぱさ。
わたす、こんなシゴトしてますけど、じつはなんでも美味しがって、大抵のものは食べてしまうのだが、これだけはいけなかったっす。池の鯉にさしあげますた。さすがドイツ製(´・ω・`)。ディスペンサは下のダイアルを回すとポロポロ落ちてくる単純な仕組みであるが、朝の儀式(爆)にはちょうどよい。必ずこぼれるのはご愛嬌…(´・ω・`)