嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

回転計正しく使ってますか?

2004-10-16 21:59:38 | うんちく・小ネタ
DSC0219教習所時代、今を去ること25年も前のことになる(´・ω・`)
座学の時間にセンセが、これはイカメーターともいふ、といって信じられないギャグをとばし、おもいっきりツメタイ視線を浴びていたのを思い出すが、あのセンセはお元気だろうか(とほひおもひ)。

さて、画像はアウトバーン北陸沿岸線走行中のもの。Dのオートマチックモードであったから6速にはいっていたとおもう。ということは油温は160℃程度か。この温度でカメラを構えるわたすも非常識であるが、TTの安定感があれば、これはさして難しいことではない。んま運転中にカメラを構えるようなシュミは以前のわたすにはなかったが、これもこの「嗚呼、オーベルジュへの道」のためである(爆)…そ、ムリしてるのである(´・ω・`)、が楽しいムリである(更爆)

さて回転計はきょうびどんなクルマにもついている。スポーツカーには当然の装備であるが、コミュータ系のクルマなんかにもしっかりついてる。その昔は上級グレードにしかなかった(爆)。もしかして高性能を誇示するためのものであったのかもしれない。そう、レッドゾーン8000を示したいがための装備だった、なわきゃないか(´・ω・`)

回転計こそは実はなくてはならない装備だとおもう。通常エンジン回転を判別するのにはエンジン音をききとりながら、ということになるが、これがアテにならない。ニンゲンの聴覚に頼ってエンジン回していたのではこりゃキケンである(´・ω・`)。多分コワす(爆)。高回転だけの話ではない。低回転でづるづると負荷をかけながら走っているのはそれこそエンジンを削る。エンジンにとって最もやさしい運転とは…そう、効率よくまわすことである。そのために回転計がある。以下次号(来客す、スマソ)