嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

クイックブライト発掘情報

2004-10-17 23:00:00 | コスメ・ファッション
…ここまで言っておいてナンだがQBはすでに輸入中止。デッドストックを求めてネット歩きをなさってください(無責任)。東北あたりのホームセンタにはまだころがってるかも。ちなみに長野県内ではすでに絶滅情報多数。…まあ本国いきゃ捨てるほどあるんすが…(´・ω・`)…といつぞやの革シイトのお手入れの記事に書いたことがあった。

ここへきて名古屋と北海道からクイックブライトの発掘情報が寄せられている。

いずれも投売り状態の激安値段。輸入再開、の可能性もないではないが、現時点ではまだまだキチョーである。見つけたかたは即ゲットを!


FONTENELLESのメルロー

2004-10-17 20:53:57 | ワイン
DSC0252日曜日なんだけどシゴトである。ありがたいことである。このギョーカイには曜日の観念は存在しない。何曜日だろうが、何時だろうがシゴトがあれば働く、これである!

さて、そんな私にカンパーイ(爆…アリモリかよ)、というわけでmouton商店さんからまたしてもワインを仕入れてシマウマった。今回はocのメルロ。ハズレはまずない、ましてやmouton昇天さんならばセレクスィオン(フレンチ)には間違いはない(キツパリ)はずである。で、テイスティングである。ウマ~、CPバツグン!特に今夜はお客様におだししたローストビイフの切れ端(こりがうまい)が残っておる。こいう赤身のニクとメルロ様の相性ときたらあーた(爆)。今夜は玉ねぎのスライスとわけぎを散らしてある、ので更にヨイ。とまらんうまさである、というわけでまた自家消費かい(爆死)

というわけでmoutonさん、無事に届きました。ありがとうございました。納豆せんべい、ニホヒが極上っす(爆)


momo

2004-10-17 19:33:25 | ペット
DSC0251モモちゃんである。訪問3日目にしてやっと心を開いてくれたようである(笑)。巨大な猫だ。6キロはあるのではないか。ナナメちゃんがあまりにもかわいかったせいで猫なしではいられなくなってしもた(^_^;)ので、先日の大阪行きもまったく迷うことなく1000kドライブに出かけてしまったくらいである。なんともはや…

人見知りがすごいので、ここの環境はやはりハードなご様子。そのあたりがどうこなれてゆくのか楽しみであるが、時間がかかりそうである。またご報告いたします。…ってお客様お見え~…


回転計の正しい使い方2

2004-10-17 16:02:32 | ドラテク
DSC0224エンジンにとって最もやさしい運転とは…そう、効率よくまわすことである。そのために回転計がある…識者のみなさま、すみません当たり前のことをぐだぐだと…^_^;

エンジンのスペックで真っ先にチェックするのは…出力?まあそうだろう、パワーウェイトレシオ?…ムカシはそうだった(爆)、が、実用に効いてくるのはトルクである。そしてそのトルクが「どのように」発生されるのか、これで結構見えてくるものがある。でだ、クルマはこの最大トルク発生回転近辺で走らせてやると最も効率がよい。…つうことはどういうことか…極端に言えば「踏まなくても走る」、のである。TTには瞬間燃費計、という胃によくないものがついている(爆)。床まで踏んでると瞬間的には2・4km/lなどと表示されることもあってあわてるが、かといって踏まなければ燃費がよくなるか、というとそうではない。クルマの走行は必ずしも一定速度でというシインは実は少ない。むしろ加速か減速かのどちらかに置かれることのほうが多いくらいである。その場面で効率のよいトルクを発生できる回転数にエンジンを保っておくのはエンジンにやさしいことである。したがって燃費もよろしい。ある程度回転も上がるわけであるから油圧だってあがる、さらにエンジンにヨイ。実際この記事のパート1で紹介した画像の3400rpmというのはTT-3・2のエンジンの最大トルク発生回転である。このときの瞬間燃費は12・6km/lである(@_@)。んま、これは目安に過ぎませんが…

この回転にエンジンを保つために回転計をにらみながらクルマを走らせる…いかがですか?回転計の正しい使い方…のひとつ、と思うんですが(´・ω・`)



French Blue Meeting

2004-10-17 15:30:51 | 
DSC0223昨日、今日と蓼科の車山を舞台にFBMが例によって例のごとく、開催された。Tさんご一家と同行する予定が今朝になって晩の仕事が入り、またしても涙を飲んだ。FBMは例年必ずといってよい程雨にたたられる。ところがだ、今年はこの晴天。ほんと稀に見るニッポンバレである。いいなあ。
画像にあるアルピイヌA310(だっけ)の、これたしか「ル・マン」と呼ばれた限定婆ジョンだと思うのだが、フレンチブルウの車体色と空の色が一緒である。アッパレTTくん!キミのうではすごい!
ちなみにこのアルピイヌ。カタログ取り寄せてディーラいって、ほとんど買うか、まで行ったこともあったが、オーナさんの苦労話を聞くうちにサメてしまい(爆)、あきらめた思い出がある(´・ω・`)んで、ポルシェ買った(爆)…ま、これも人生。どっちがどう、ではない。どっちが楽しいか、である(^_^;)。ちなみにこのルノオ、ゴム系がヤヴァイらしいっすね。熱の影響でカナーリ寿命が短いとか…でもイイねえ、このスタイル。ホレボレっす…

TTくん(イニシャルである)にオジちゃんいけなくなっちゃったので、写真だけお土産に撮ってきてね。とお願いしてフンイキのみ持ちかえっていただく。TTくんの作品集の一部は「クルマえにっき」で公開中!…ううむ、たのしそうである。それにしてもちょいと前まではマイナーなのがフランス車のよさ、みたいなところがあったけれど、いまや一大メジャー勢力である。プジョーの1とか3なんかの貢献が大きいかな。
このミーティングにドイツ車で出掛ける、というのも浮いてよい(爆)が、いっそニッサン車ででかけてモンクあっか、とやってみるのもよさげ(´・ω・`)

Tさん、お土産をありがとうございました。私はしっかり仕事しまっす(号泣)