嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

華麗なる秋(違

2004-10-09 18:25:08 | B級グルメ
DSC0202ご覧ください、この眺め!…松茸もまあ刻んでしまえばこの程度であるが、考えてみてください。これでおこさま含めて8人前。まあ実質7人前っす。前菜に続くラザニヤでテキの胃袋を大幅に撹乱しておいて、イッキにニクをドドーン、アップアップのところにジュワーとワイン割り下がはじける、と。…ああ、イイ!!わたすも酸化したいぢゃん(´・ω・`)


Luna di Luna

2004-10-09 11:29:19 | ワイン
DSC0201mouton商店さんから無事に届いた実弾(爆)。>moutonさん、ありがとうございます。無事に届きました!左のきれいなボトルはmoutonさんのイチオシである。ピノグリジオ(フランスで言うピノグリか…灰色のブドウという意味である)とシャルドネの混醸とある。めずらしい。どちらも単独でワインにしても見事なのができるはずなので、興味深い。以前マンズにこのような混醸シリーズがあって、ひたすら飲みまくったものだが、最近とんと見かけない。ニッポンのメーカはもっと腰据えてラインナップ組んで欲しい。季節ごとにビイルの味変えてみたり、ジュウスまがいの中ハイつくってみてもうれしくないだろうに…(´・ω・`)

とにかくluna di lunaである。インプレは後程…mutonさん、解説の方、お願いいたしますm(__)mこりゃ楽しみだ。


ワインスキヤキの割り下

2004-10-09 08:46:01 | B級グルメ
DSC0200完成!総量なんと6リットル。ブラブスベンツである(違
それにしてもよいカホリである。いえじゅう、じゃなかった館内スベーテこの赤ワイン割り下のなんともいえない甘重い(謎)カホリが充満している。してそのレシピは…玉ねぎ6個を1時間かけてロースト。フライパンにかぶるくらいに赤ワイン投入。水分が飛んだところで寸胴鍋に移し、赤ワイン4リットル(@_@)、黒砂糖(これがミソである)、おしょうゆで調味。
そもそもスキヤキの割り下なんて、砂糖と醤油の味である。そこへまあ日本酒の香りづけ程度のものである。単純なのだ。小の赤ワイン割り下も単純この上ないが、ちょいと煮込んでやると玉ねぎの甘味がウソのように効いてきてなんともいえない甘重い(謎)あじが醸される。

さて、ここでモンダイ…おいまつえんではこの割り下に更にこくを与えるため、あるモノを加えます。そのあるものとはぁ~(爆)?正解はCMのあとぉ~(更爆)