イタ車はこんなものですよ…第２６話 スタビライザーコントロール？

…屋風オオクションで、欲しいものを見つけちゃったときの感覚にそっくりである(違

ああ、困った。お金もないのに次から次へと欲しいものが…って違う違う、モノぢゃないんだ…ここがまた困りものである。モノだったら目に見える形で残るし、実感もある。枕もとに置いて、一緒に寝ることもできる(爆)んが、これは整備なのだ。目には見えない。ましてやクルマは消耗部品の集合体である。まさにバカな買物である。んが、安全への投資、としてみればどうか？…これは説得力を帯びてくる。

今回のスタビライザーコントロールテクノロ自慰、これはIさんが帰宅途中、疲れて運転しながら危険な場面に遭遇、間一髪で事故を避けえたという経験が開発の動機になったものだそうだ。スタビライザーのみいぢってみてもそれなりの効果でしかない。がスタビライザーを含む周辺のブッシュ一通りを交換してこいつをやるとまさに生まれ変わる、と言うことらしい。
だからといってぼんやり運転してよい、と言うことにはもちろんならないが、この説明は効いた(爆)。きけばブッシュ一通り９マソ。それに工賃であるから…まあたいしたことにはならないだろう、というので、またしてもこの技術を買わせていただいた。ブッシュ発注のときにはそんなパーツ、どうするんや、ってなもんだったそうだ(爆)。やはりイパーンには理解されないらしい(更爆)…なんというか、こんなお金の使い方ってオトナ～(違

ちなみにこの技術、もうすぐうちのTTにもやってくれい、とリクエスト出す予定＞読んでますかぁ～Ｎさん＠トクイチオート

というわけで第２７話に…あっ、マニイくんからのメエルである(´・ω・｀)いよいよ事態進展か…このつづきはＣＭのあとぉ～(爆)

雨の日の運転

秋の長雨が続いている。涼しいなんてもんぢゃない、寒い！
すでにフリースやウールのセータースタンバイ中。コートやジャケットもひっぱりだしてブラシかけたりしてますよ。
昨日はなんと暖房の試運転までやってしまいました。さて、雨の中運転するのは実は楽しみである。タイアと路面の間にある水膜の抵抗のせいだと思うのだが、ステアリングとシートを通して自分に伝わってくる情報がドライ路面のときよりも多く感じられるからだ。タイアのフィッティングがうまくいってない車にはこれがない。のでコワイ、とこうなる。タイアの接地感が状況を問わず常に感じられるかどうか、というのは実はいちばんキク要素ではないだろうか。そう、グリップではない、接地感です、ハイ。あめあめ降れ降れ（八代亜紀調です(´・ω・｀)）