3月に入ったとたんさらに寒くなってませんか(号泣)・・・おもえば去年の12月上旬から一貫して寒かった、それも極寒といってよい日々でしたから、いいかげん慣れますた・・・朝一でクルマのウィンドウに氷がついてないのを見て、スゲーラクぢゃん、と(爆)
さて、そんななかTTの「あの」吹け上がりを味わいたくて、きょうは久々に動かしてみましたよ。私の仕事は料理を作るだけではありません。得意先へとでむいてご機嫌取りするのも私の仕事ならばルームメイドもやるし、QBを駆使して便器を磨き上げるのも私の仕事です。そんななか一服の清涼剤がTTというわけです(爆)。
たしか年末にエンジンフィールが激変してからはヨロコビのあまり1月だけで数千キロ走り倒してしまったのですが(ばか)、ここへきて久々に乗り出してみれば・・・なんだかこうクルマ全体が「ねっとりと」しているのです(完全意味不明)。しなやか、というのも含みますがそれだけではない、ひたすら優しいマイルドな感じ、といえばお分かりでしょうか(わからないって)?トルクの出方をたとえてみますと、蜂蜜のびんにカレー用の大きめなスプーンをどっぷりつけたのをヨーグルトにたらすあの感じ、といえばさらに・・・わからんでしょうねえ(爆)
でですね。エンジンがこうなってしまうともうDレンジやパドルパタパタモード(一部意味明瞭)はほとんど使わなくなります。そりゃま40~60kで流すときなんかは仕方なくMTの3なり4なりに放り込んでずぼらを決め込むこともありますが、走行中のほとんどはSモード固定!そう!オイシイところだけ使って、ひたすらキモチよく走る。このスタイルに落ち着きます!
するとなんということでしょう(ビフォーアフターの「アフター」のBGMここから→)エンジン回転がさらにマイルドになってクルマ全体がこぼれるようなトルクに支配されてしまうではありませんか・・・ここにも匠からの贈り物が・・・(ばか)。3にはいってそれなりの体制にハマってからのTT3・2のスロットルレスポンスはまさにミリ単位(きつぱり)このあたりで靴の重みをペダルにかけるだけでフォロロロ~ン、と反応するさまを楽しんでいるとおもわずニヤニヤしてシマウマ(爆)。Pの半額、Fの3分の一でこの満足感、さらに維持費3分の1以下・・・うへえ、助かりまくりでんがな・・・
さて、ここからがドライビングマニュアルです(爆)・・・ヨーロッパ産AT車の場合60までの走行ではDレンジに入れるのは考え物です。80年代初頭からニッポンの路上を研究、観察してきて、最近ようやく満足の行く熱対策その他がなされたヨーロッパ車ですが、ギアボックスまでこの極東の島向けに専用設計などされるわけもないです。したがってDに入れっぱなしの場合最近のモデルでは50前後で4速へとはいってしまいます。これですとエンジン回転があがらずに冷却水の流れやオイルの循環、そいったものが想定される値よりも低いものになってしまいます。結果エンジン、ひいては各部分の潤滑や冷却によい影響があるとは思えません。もちろんDに入れっぱなしにしたからといって壊れてしまうようなことは最近のヨーロッパ車ではなくなりつつあるようですが、この使用環境の違いはオーナーが認識しているかどうかでクルマのコンディションにカナーリはっきり反映されてくるものと思います。Dか3か、まあ60k程度の速度ではほんの500rpm程度の違いでしかないですが、ためしに3で走って御覧なさい・・・良いことずくめなんですから・・・
さて、そんななかTTの「あの」吹け上がりを味わいたくて、きょうは久々に動かしてみましたよ。私の仕事は料理を作るだけではありません。得意先へとでむいてご機嫌取りするのも私の仕事ならばルームメイドもやるし、QBを駆使して便器を磨き上げるのも私の仕事です。そんななか一服の清涼剤がTTというわけです(爆)。
たしか年末にエンジンフィールが激変してからはヨロコビのあまり1月だけで数千キロ走り倒してしまったのですが(ばか)、ここへきて久々に乗り出してみれば・・・なんだかこうクルマ全体が「ねっとりと」しているのです(完全意味不明)。しなやか、というのも含みますがそれだけではない、ひたすら優しいマイルドな感じ、といえばお分かりでしょうか(わからないって)?トルクの出方をたとえてみますと、蜂蜜のびんにカレー用の大きめなスプーンをどっぷりつけたのをヨーグルトにたらすあの感じ、といえばさらに・・・わからんでしょうねえ(爆)
でですね。エンジンがこうなってしまうともうDレンジやパドルパタパタモード(一部意味明瞭)はほとんど使わなくなります。そりゃま40~60kで流すときなんかは仕方なくMTの3なり4なりに放り込んでずぼらを決め込むこともありますが、走行中のほとんどはSモード固定!そう!オイシイところだけ使って、ひたすらキモチよく走る。このスタイルに落ち着きます!
するとなんということでしょう(ビフォーアフターの「アフター」のBGMここから→)エンジン回転がさらにマイルドになってクルマ全体がこぼれるようなトルクに支配されてしまうではありませんか・・・ここにも匠からの贈り物が・・・(ばか)。3にはいってそれなりの体制にハマってからのTT3・2のスロットルレスポンスはまさにミリ単位(きつぱり)このあたりで靴の重みをペダルにかけるだけでフォロロロ~ン、と反応するさまを楽しんでいるとおもわずニヤニヤしてシマウマ(爆)。Pの半額、Fの3分の一でこの満足感、さらに維持費3分の1以下・・・うへえ、助かりまくりでんがな・・・
さて、ここからがドライビングマニュアルです(爆)・・・ヨーロッパ産AT車の場合60までの走行ではDレンジに入れるのは考え物です。80年代初頭からニッポンの路上を研究、観察してきて、最近ようやく満足の行く熱対策その他がなされたヨーロッパ車ですが、ギアボックスまでこの極東の島向けに専用設計などされるわけもないです。したがってDに入れっぱなしの場合最近のモデルでは50前後で4速へとはいってしまいます。これですとエンジン回転があがらずに冷却水の流れやオイルの循環、そいったものが想定される値よりも低いものになってしまいます。結果エンジン、ひいては各部分の潤滑や冷却によい影響があるとは思えません。もちろんDに入れっぱなしにしたからといって壊れてしまうようなことは最近のヨーロッパ車ではなくなりつつあるようですが、この使用環境の違いはオーナーが認識しているかどうかでクルマのコンディションにカナーリはっきり反映されてくるものと思います。Dか3か、まあ60k程度の速度ではほんの500rpm程度の違いでしかないですが、ためしに3で走って御覧なさい・・・良いことずくめなんですから・・・