さて、夏の腕時計、というのも汚れ放題ときています。いうまでもなく、汗とアブラ。使っている限り仕方がない。
眼鏡のお掃除ということでクイックブライト溶液を作ったついでに、メタルブレスレット中心に洗いをかけます。
ロレックスの場合には信頼感があって、水道の蛇口からドバドバかけたところでどうってことないか、という印象なのですが、カルティエあたりでは信頼感ゼロ(爆)。業界用語でいう、「水没」なんてえのもごくあたりまえに起きる。
ので、本体は綿棒を使って慎重に洗っておきます。ロードスターの場合には全面メッキときていますからかなりやっかい。一昨年のOH時にミガキを入れてある関係で、状態が非常に良いので、できるだけさわらないようにしていたのですが、そうもいかず(爆)。
案の定、ものすごい汚れが落ちてきますが、なに想定の範囲内。というわけで、いっちょ上がり~、とくらあ