嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

デジカメの機種変更に備えておく

2013-07-24 22:28:06 | うんちく・小ネタ
Dsc08173
私のご愛用は7年もののSONYのサイバーショット。コンパクトデジカメの権化みたいな凝縮感たっぷりの、機能満載型のやつ。

小振りな金属ボディにサイバーと呼ぶにふさわしいロボコップみたいなレンズカバー装備(ただし樹脂製)。裏面には当時としては比較的大型だったタッチパネルをぬかりなく採用の上、肝心のレンズに SONYお得意のカールツァイスのズームレンズ装備ときて、スペック的には満点。

床に落としたことなんて数知れずあるのですが、丈夫なんてえもんぢゃない。さすがにだいぶ歪んではきましたが(いいのか)、機能に支障がでないので、ここまでダラダラと使い続けておりますた。

が、ここへきてタッチパネルのレスポンスがだいぶ落ちてきたのと、スクリーンの表面がボコボコに傷ついて参りましたのにハタと気がついてしまいますた。

それこそ使わない日がない、くらいに酷使されてきたわけで、冷静に考えてみればとっくに買い替えの時期かな、という印象。
お客様にこの方面に詳しい方がいて、その方と会うたびにデジカメ談義をするのですが、現行の製品は細く長く使う、などということは考えてはならない、というのが結論。

さよう、モデルチェンジの激しい昨今のモデルに関しては、そりゃまあ大事に使うのは当たり前ながら、どう使っても使ううちに、いずれどこかしらに修理の時期が来る、で、その時点でいさぎよく手放す、つまり「使い捨て」にするのがリーズナブルなデジカメのあつかい方である、というわけです。

直すより買い替え、だなんて、誠に寂しいかぎりですが、これ現実。まあしゃーない。
こだわって使い続けるのはもちろんアリで、当然ですが、パーツ代よりも技術料の方がはるかに高額についてしまうシーンでは次を考えざるを得ないところでしょう。

というわけで、デジカメの時期FXをいよいよ検討することと相成りますた。ううむ、どうする~>自分。


L9990420





ビーム球もLED化を果たしますた!

2013-07-24 14:16:19 | 今日の逸品
Dsc08243
今日はひさびさの雨。湿度はそれなりですが、気温も抑えめで非常にラク。何せ火に向かう仕事なもので、温度、湿度には敏感でございます。まさにハダで感じるというね。

今日はかねてより懸案だった、お庭の照明をLED化いたしました。

おいまつえんの夕食は長い(爆)。テラスの居心地があまりによいせいだ、という説もございますが、まあ7時から始まったとして、早くても10時。遅いと2時、3時まで、だなんてえこともザラでございます。

そんなときにお庭の照明の節電は必須。消すわけにはゆきませんからして、やはりここは一刻も早く省エネタイプの電球への交換が必要ですた。低電力の蛍光管タイプ、というのも候補に挙がってはいたのですが、中途半端。

しばらく待つか、ということで1年くらいは我慢していたのですが、先日アマゾンで12w級のビーム型が3000円を切っている!のを発見。そいつが今日届いた、と。

スペック通り40000時間の寿命を有するとすると、この先にもある程度の値落ちが予測されるブツなだけに、いくらで買うか、というのはなかなか大きな問題なのですが、まあ潮時でしょう、ということで、本日より庭園内の照明はすべてLEDとなりますた!



Dsc08244
点灯してみれば、違和感がないどころか、むしろ明るいぢゃん(爆)。

外したビーム級はなんと150W(驚愕)!これだと電球の代金なんて1ヶ月で回収ですわね(見込みにすぎません)。