小学部の作文集「コンチェルト」2005年度版が完成しました。
おうみ塾が労力と資金力?を注ぎ込んでいる作文集です。
ハードカバーで、小学生に配本して、図書館にも。
国立国会図書館にも納入しています。将来、大人になったときに「昔の自分」に出会えます。
作文集を作るプランができたときに、「ホッチキスでとめたケチくさい物にしないで、ハードカバーの立派な本にしなさい。嫁入り道具に入れられるように」と注文して、立派な本に。ちょっと製本代が高くついてビックリしたけれども、そこは「エイッ!」と気合いで。
担当者の苦労と苦心のほうが大変です。なかなか書いてくれない生徒もいますから。友達や家族の悪口、プライバシーの問題などなど、意外に関門が多いのですよ。この文集を編集するプロセスで、生徒たちの作文の力が鍛えられているようです。
今回の表紙は草津市の河地貴紀さんの作品「花と星」。障害を持ちながら絵の天分に恵まれ、立派な作品を描いておられます。すばらしい作品ですよね。
掲載されている作文にも、河地さんの表紙のようにキラキラと輝くものがたくさんあります。作文集そのものが「花と星」です。
今日の写真は、作文集発行の大黒柱=平松先生(湖西)の笑顔です。
おうみ塾が労力と資金力?を注ぎ込んでいる作文集です。
ハードカバーで、小学生に配本して、図書館にも。
国立国会図書館にも納入しています。将来、大人になったときに「昔の自分」に出会えます。
作文集を作るプランができたときに、「ホッチキスでとめたケチくさい物にしないで、ハードカバーの立派な本にしなさい。嫁入り道具に入れられるように」と注文して、立派な本に。ちょっと製本代が高くついてビックリしたけれども、そこは「エイッ!」と気合いで。
担当者の苦労と苦心のほうが大変です。なかなか書いてくれない生徒もいますから。友達や家族の悪口、プライバシーの問題などなど、意外に関門が多いのですよ。この文集を編集するプロセスで、生徒たちの作文の力が鍛えられているようです。
今回の表紙は草津市の河地貴紀さんの作品「花と星」。障害を持ちながら絵の天分に恵まれ、立派な作品を描いておられます。すばらしい作品ですよね。
掲載されている作文にも、河地さんの表紙のようにキラキラと輝くものがたくさんあります。作文集そのものが「花と星」です。
今日の写真は、作文集発行の大黒柱=平松先生(湖西)の笑顔です。