おうみ塾の集団授業部門は夏期講習会の第2週へ。生徒諸君は講習会のテンポの速い授業に慣れて、バリバリと勉強している…はず。そろそろ先生の手の内を読んでサボリ始めるケシカラヌ子もおるかもしれんなぁ。このあたりからが正念場。頑張りましょうぞ。
伝統の、と書くには早いか、まあ作文指導はおうみ塾の力コブで、その作文指導、この夏も力が入っています。休憩時間にセッセと添削している先生たち。ご苦労様です。ちょいと割り込んで読ませてもらうと、面白い!で、はじめの頃は「こりゃあ読めたものではないぞ」というのがあって、それがだんだんと上達していく。このペースでいくと夏の終わりには作文の達人が続出しそうです。小学生はコンクールに応募するらしい。「滋賀県の子どもたちが金銀銅メダル独占」ということがおこるかもしれません。そりゃあ無理か。北海道から沖縄まで、日本は広いから。
あちこりで水の事故のニュース。仕事柄、子どもの事故のニュースにはびくびくします。知った子でなければいいというものではないけれども。田舎の川坊主だった私から見ると、都会の子が川で遊ぶのが危ない。川はプールじゃない。
深いところや流れの急なところがある。川底から冷水が湧き出しているところもある。ネコヤナギの枝や根が網のようにからみあっている場所もある。私なんか何回も危険スレスレ。田舎の子は川を知っている。それでもヒヤリとすることがあります。ましてや都会っ子にとって初めての川。色々な魚がいて面白い場所だけど、くれぐれも気を付けて。生徒諸君が川遊びにいく時、一番いいのは私を連れて行くことです!が、そうもいかんわなぁ。できるだけ地元の川育ちカッパ少年を一緒に行きましょう。都会人の大人は頼りにならない。ビールなんか飲んでいたら、もう材木と同じです。川は楽しいけど、それ相応の用心も必要なんですよ。
甲子園の開幕。近江高校は長野県の松商学園との対戦。出場回数の多い高校だけど長野県だから、そんなに強くないのじゃないかと。甘いか。
だいたい「15年ぶり8回目の出場」なんて言われても、高校生本人は初めてのことですから。近江高校がんばれー。夏期講習会の日程のすき間を狙って応援に行きたいと思っています。
今日は時間割のトラブルが無ければ久々に田上教室へ行くつもり。田上教室のみんなは元気でしょうか。北村先生も元気かなあ。
今日の写真は、静岡県三島市の柿田川シリーズの2。涼しい写真でしょ。黒く見えるのは泥ではなくて、火山性の、たぶん玄武岩の砂。川底から水が噴きだすので、砂が雲のように動いています。透明な水の中に魚がいるのがわかりますでしょうか。このあたりには都市の中なのに鮎、アマゴがいるらしい。川で育った私ですが、アマゴは捕ったことがないぞ。これを誰も釣りに来ないところが素晴らしい。みんなが大事にしているのですね。ちなみに、田上の桐生の渓流にもマスがいました。まだいるかな。今日は教室に行かずに田上の川に行こうか…だめですね。
伝統の、と書くには早いか、まあ作文指導はおうみ塾の力コブで、その作文指導、この夏も力が入っています。休憩時間にセッセと添削している先生たち。ご苦労様です。ちょいと割り込んで読ませてもらうと、面白い!で、はじめの頃は「こりゃあ読めたものではないぞ」というのがあって、それがだんだんと上達していく。このペースでいくと夏の終わりには作文の達人が続出しそうです。小学生はコンクールに応募するらしい。「滋賀県の子どもたちが金銀銅メダル独占」ということがおこるかもしれません。そりゃあ無理か。北海道から沖縄まで、日本は広いから。
あちこりで水の事故のニュース。仕事柄、子どもの事故のニュースにはびくびくします。知った子でなければいいというものではないけれども。田舎の川坊主だった私から見ると、都会の子が川で遊ぶのが危ない。川はプールじゃない。
深いところや流れの急なところがある。川底から冷水が湧き出しているところもある。ネコヤナギの枝や根が網のようにからみあっている場所もある。私なんか何回も危険スレスレ。田舎の子は川を知っている。それでもヒヤリとすることがあります。ましてや都会っ子にとって初めての川。色々な魚がいて面白い場所だけど、くれぐれも気を付けて。生徒諸君が川遊びにいく時、一番いいのは私を連れて行くことです!が、そうもいかんわなぁ。できるだけ地元の川育ちカッパ少年を一緒に行きましょう。都会人の大人は頼りにならない。ビールなんか飲んでいたら、もう材木と同じです。川は楽しいけど、それ相応の用心も必要なんですよ。
甲子園の開幕。近江高校は長野県の松商学園との対戦。出場回数の多い高校だけど長野県だから、そんなに強くないのじゃないかと。甘いか。
だいたい「15年ぶり8回目の出場」なんて言われても、高校生本人は初めてのことですから。近江高校がんばれー。夏期講習会の日程のすき間を狙って応援に行きたいと思っています。
今日は時間割のトラブルが無ければ久々に田上教室へ行くつもり。田上教室のみんなは元気でしょうか。北村先生も元気かなあ。
今日の写真は、静岡県三島市の柿田川シリーズの2。涼しい写真でしょ。黒く見えるのは泥ではなくて、火山性の、たぶん玄武岩の砂。川底から水が噴きだすので、砂が雲のように動いています。透明な水の中に魚がいるのがわかりますでしょうか。このあたりには都市の中なのに鮎、アマゴがいるらしい。川で育った私ですが、アマゴは捕ったことがないぞ。これを誰も釣りに来ないところが素晴らしい。みんなが大事にしているのですね。ちなみに、田上の桐生の渓流にもマスがいました。まだいるかな。今日は教室に行かずに田上の川に行こうか…だめですね。