黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

寒稽古ですね、勉強も。

2009-01-13 14:57:15 | Weblog
火曜日で、社員全員の会議。新年になって初回だったから、まさに課題山積。まずは教材選定の議論。樋口先生から「ずいぶん古くなっているものもあるから、新年度は思い切ってモデルチェンジをしましょうか」との提案。使い慣れたテキストがいいけれども、その反面で極端に古いのもダメですから。先生ごとにお気に入りの教材があって、議論百出。まもなく教材展示会を開催します。ワクワク。
おうみ塾の自作の教材もリフレッシュ。中3理科は、ふふふ、作業が終わっているので余裕しゃくしゃく。が、中2と中1にも手を入れたいと思いついているから、これが大変かも。元々が改訂済みの教材だから、ここは一部修正でしのぐことにしましょう。
新年度からは、新しいタイプのクラスも開講します。それと、小学生部門にハイレベルな、ちょっと特殊な教材を使うクラスを、これは南郷教室、石山教室、膳所教室の3カ所に開設。腕自慢の元気な小学生を待ち構える態勢であります。
あとは確認テストの作成基準や日程など。「来年こそは締め切り厳守!」ということですよ。社員のみなさん、頑張りましょう。
そこへ横田先生(南郷)から「次回のテストの原稿締め切りは14日です」との厳しいお達し。作成担当者一同から溜息が。これも…頑張りましょう。
生徒諸君に「頑張りのお手本」を見せなければ。
写真は、草津駅前教室。樋口先生がVサイン。いやいや、これは「2つの点を結びます」と言っているのかもしれません。

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