黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

お土産は美味しい本場の納豆…か?

2009-10-16 11:51:18 | Weblog
昨日は膳所の本社で採点作業。竹中先生と二人で取り組んで、すぐに完了す。次に石山教室へ移動して冬期講習会のテキストの仕上げ。校正してもらったものをコトコトと打ち込みましたが、う~む、ページ数が多いぞ。大丈夫か。冬期講習会は受験直前の時期。あれも、これも教えておきたい。そういう事情があって、山盛りの特大。でも授業時間数は限られていますから、さてさて。私が作成するとページ数が多くなる法則があるなあ。消化しきれないようでも困るし、加野先生と相談しよう。
それからビューンと守山教室へ移動して、古久保先生と打ち合わせなど。守山教室では、守山高校野球部OBの少年(高校3年生)と玄関で出会いました。今、彼の弟を担当しています。ただ、こういう場合に「最近あなたの弟は…」やら「お兄さんは…」という話題は好ましくない。兄弟喧嘩の種をまくようでもいけないし、兄弟姉妹の話を嫌がる子もいます。「独立した個人」として接していかないと。でも、知らん顔もできませんけど。さすが高校3年生ともなると、凛々しい青年でした。
明日から関東方面に出張。学習塾の会議と勉強会です。今回のおうみ進学プラザ選手団は「おうみ進学プラザのフレッシュ・チーム」で、それなのに私も含む。
加野、真下、福原、村上、澤田の合計6名。うちの塾の規模を考えると、空前の大型選手団であります。しっかりと勉強してきます。
明日は早速、塾の施設や授業のようすなどを見学させていただく予定。
関東だから、お土産は納豆ですね。美味しい納豆を買ってきましょうか。私、岡山県出身ですが納豆はOK。「納豆、大好物ですー!」というほどのことでもないけど、ごく普通に食べます。しかし、関西人には「納豆は苦手」という人もいる。よっし、「納豆だけはダメですー」という社員には、ワラで包んだ伝統の納豆を買ってきてプレゼントしよう。
写真は野洲&守山教室の村上先生。カボチャを手に「ハロウィンの怪獣にも、インフルエンザにも負けないぞ」と叫んでいます。カボチャの切り取った部分は甘辛く炊いて、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

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