黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いよいよ本格的な冬が来ましたー。

2012-12-10 12:33:49 | Weblog

さぁ、いよいよ冬が来たぞ!という今日この頃です。滋賀県南部でも雪が舞い散る月曜日。まだ積もる様子はないけれども、ピリリッと寒い。ニュースでは日本海側の各地で積雪とか。本格的な冬の幕開けです。
録画していたNHK大津放送局制作のローカル・ミニドラマ「石坂線物語」を見ました。「豆腐の味」という題名。主人公が膳所高校の女生徒という設定で、膳所高校でロケをしてありました。先生役の俳優は、強烈な大阪南部方面の関西弁で、ちょっと違和感あり。同じ関西弁でも随分違います。そのあたりの方言指導もすればよかったのに。
見慣れた風景が次々と登場したのは楽しかった。電車好きの私は…まぁ、電車はいいとしても、ドラマは今ひとつ。何を描きたかったのかなぁ。私の感受性の問題か。私の評価は「豆腐の味そのものだよなあ」です。ネギと醤油が必要。そんなに簡単に名作ドラマが作れるはずもないから、これに懲りずに毎年一つずつでもローカル・ドラマを制作して欲しいと思います。
おうみ進学プラザの事務センターと印刷室にはテキストやプリントが山積みで、教室への発送を待っています。やがて生徒諸君の机の上へ。冬期講習会が始まりますよ。
写真は日曜特訓に備えて予習をする加野先生を横目で見ながら、余裕を持ってお茶を飲む村上先生。そして、クリスマスの飾りと竹中先生(野洲)、佐藤理絵先生(湖西)、筈井先生(守山)です。

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