



引き続き「中3・冬合宿」のレポート。二日目は午前5時から「朝自習」です。前夜が延長戦で夜中の1時まで勉強が続いた。それなのに早朝から続々と自習に。「眠たいー!」と言いながら頑張りました。
朝ご飯の前に琵琶湖岸まで散歩。途中で朝日が昇って、琵琶湖がきれいでした。ここで「琵琶湖に向かって叫ぶ」という恒例のイベントがあるのです。で、例年先生だけが叫んで、生徒たちは小さな声でゴソゴソッと叫ぶ。今年も「叫ぶ係」の荊木先生が大声で「絶対に合格するぞー!」と叫んでくれましたが…孤立す。
藤野先生が「琵琶湖のバカヤロー♪」と叫んだら、今度は生徒たちも付き合って叫んでくれました。御協力ありがとうございました。
その後は朝ご飯。そして勉強に突進。前川先生が登場して、まず「ミルキー」を配ってくれたのです。「数学の勉強には糖分が必要である」とのこと。これはグッド・アイデアですね。私も3個いただきました。喜んだ後は猛然と数学の難問へ。相似の比と面積の難問をバリバリと進む前川先生。これが「アメとムチ」というものですね。うむ、よい方策である。