黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「ひとめぼれ」に一口惚れ♪

2012-12-13 12:24:22 | Weblog
勉強の秋キャンペーンの作文コンテスト優秀賞に贈られたブランド米、宮城県産の「ひとめぼれ」と滋賀県今津町産の「こしひかり」。生徒はともかく、お母様方には大人気でした。「お米をもらえるように頑張りなさい!と、子どもにハッパをかけています」とか。表彰が終わって、先生たちにもお裾分け。前川先生が枡(ます=お米などを計る木製の測定器ですよ)を持って来てくれて、これで一人に1升ずつ分配しました。「一升って、何kgのことですか?」という質問も。うむむ。一升は1.8リットルですね。重さの単位ではありませぬ。現代っ子の先生たち、しっかり。
私も「ひとめぼれ」をいただいて、早速食べました。美味しい!もちっとした食感で、これならオカズが要らない。梅干しか漬け物で何杯でも食べられそう。
「日本のお米は美味しい。こんなお米が作れるのなら、TPPなんかこわくないぞ」と世界経済について考えながら、たくさん食べました。
今日は寒さが緩んでいます。本社には冬期講習会に使う教材が次々と。教室あてに送り出されて、すぐに次の山ができます。生徒諸君、美味しい教材をモリモリと消化して下さい。写真はお米を配給する「おうみ進学プラザの米奉行」前川先生です。

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