滋賀県知事某女史が作ったバラック風の政党は、早くもグダグダのようす。「そうなりますよ、きっと」と日本中の人がみんな思っていて、そのとおりになりそう。これはこれで単純明快な展開ですけど、何だったの?こういうのを「世間をお騒がせして…」というのだろう。結果的に自民党の大勝利、民主党の大敗に貢献しましたよ、たぶん。なんとも無責任な話で、あきれてしまいます。あの手の人物が滋賀県に多数というわけじゃないですから、そもそも滋賀県人じゃないし、全国の皆様、どうぞ誤解なさいませぬよう。
冬期講習会も、そろそろ折り返し点ですね。寒さもビシビシで、いかにも冬の鍛錬という感じです。「冬期講習会は、勉強の寒稽古である」と言われますが、今、私が勝手に言っただけですけど、そういう雰囲気で、なかなかいいですぞ。
写真は真野教室と唐崎教室。比良山系と比叡山からの寒風に耐えて、青春の道を走ります。
佐藤理絵先生が持っている時計を見ると、この時刻が午後2時25分であることがわかります。午後の授業、もうひと頑張りです!