














仙台への出張レポートの2。
進学プラザの新入社員はフレッシュで、多士済々。青森の人、宮城の人、山形の人などなど。すっくと立って緊張して自己紹介する姿が初々しい&凛々しい。滋賀県から行ったメンバーも緊張していました。あの人たちがライバルですよ。頑張ろう。
会議があって、最近の学習塾のダイナミックな動きについての説明など。この部分は若者たちには難しかったかも。でも、仕事の栄養になりますよ。大きな流れの中で、担当教室での日々の地味な仕事をしっかりと。
私も「うむうむ。関西では…」と考えながら聞きました。
幹部級の先生たちからは各地での取り組み、進学実績や新年度の目標の発表もありました。
私は、ベテランから若者への祝辞というのを述べまして、まぁ、AKB48・チーム8の話をしたわけです。「このオジサン、わざわざ関西から来てAKBの話?」と…いや、かなりの共感と感動を…と信じたい。
会議の後は夕食会で、これがなんと有名な料理長さんによるフランス料理フルコースでした。目と舌に貴重な体験でしたね。
写真は仙台市内の塾を見学する滋賀県チーム。この春にオープンした教室は、大きい。そしてきれい。色々なアイデアや、新しい指導方式、最新型のプログラムも。
うちの塾も努力しているけど、「ついに完成。これで満点!」ということはないのだなあ。いつまでたっても改善点が次々と。先生たちはメモを取ったり質問したり。
はじめの1枚は名物の「合格招き猫」です。途中にあるのは新築教室のリフレッシュ・ルーム。私とK塾の美女先生とでリフレッシュの模範姿勢を。「このオジサン、居眠りしているだけじゃないか」などと誤解しないでください。
ラストは「招き猫ポーズ」です。