



















米原駅でアメリカ青年2名と合流して、彦根城へ。いざ英会話ワールド。
言いたいことは言えた。相手の返事が…よくわかりませんね。手加減して簡単な英語を使ってくれているらしいが、それでも難儀。言う場合には事前に単語と構文を考えてから言えばいいけど、相手の返事を聞く場合には、事前準備ができてないわけで、うむ、苦労しました。「ヤー。ハハン」などと曖昧に、そして微笑で誤魔化す。これを延々と一日中やりました。ま、大きな問題は生じなかった。
彦根城、きつい。さすがに観光施設じゃなくて本気で合戦に備えて築城してあるわけで、難攻不落なり。特に天守の階段が強烈。
帰途、彦根東高校を見ました。立派な校舎。甲子園出場記念の石碑が堂々と。
しかし、アメリカ人に「彦根東高校とは、彦根藩の藩校からの歴史を誇り…」とか「甲子園の高校野球とは…」と説明するのは私には困難でしたね。
今日は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
AKB48・チーム8の清水麻璃亜の写真入りペンケースをつけて授業をしました。小学生諸君も目標に向かって地味な努力をしなさい。頑張りなさい。そういうメッセージですね。
しかし生徒たちには理解されず。「寒いを通り越して、かなり痛い」とのご感想でした。何のことだろう。寒くもないし、痛くもないのだが。
授業では今回も難問を遠慮なくグイグイやりました。ものすごく真剣に取り組んで、そして「よっし♪」と。
写真は彦根城。ひこにゃん、アメリカ人にも人気でした。ひこにゃんを見守る天守の感慨や、いかに。400年の歳月。
後半は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」と、「タンゴの女王選手権」の賞品。いよいよ始まりますよ。